Anker 7-in-1 プレミアム USB-CハブでMacBookAirでもマルチディスプレイ!
GW中に購入した、マルチディスプレイ。
購入して1ヶ月経過しますが、今ではなくてはならないアイテムとなっていますが、しばらくはHDMI端子がついているVAIO(Windows)での使用に限っていました。
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Macでもマルチディスプレイを!
ぼくのMacBookAir(2018年モデル)には端子がUSB-Cの2つしかなかなく、マルチディスプレイを使うにはUSB-Cタイプのハブを別に用意する必要があります。
その類いの商品はたくさん出ています。値段もピンキリ。
なので、どれにしようか、本当に悩むところです。
個人的には、HDMI端子の他、一般的には非常に多く出回っているUSB-Aが2つ挿せるハブがいいなと思い、商品選択をしました。
モバイルバッテリーで信頼あるANKER製USB-Cハブ
たくさんあるUSB-Cタイプのハブですが、まず、直挿しタイプがいいか、ケーブルタイプか。
直挿しタイプは、乗り物の中や膝の上などにMacを置いて作業する際に便利だと思います。
ただ、商品レビューを見てみるとけっこう評判が悪いものが多く見受けられました。
特に多かったのが、ハブ本体がかなり熱くなるというもの。
それは困るし、外出が減った今、そんなシチュエーション下で作業をする頻度もあまりないだろうし、あったとしてもハブを必要とする作業ではないだろう。
そうなると、ケーブルタイプ一択になり、その中で探していたら、ANKER社製の商品を見つけました。
ANKERのモバイルバッテリーを長年使っているので、すでにぼくの中では信頼があります。
その中でもHDMIの他、USB-Aが2口、USB-Cも2口あって(うち1つはPower Delivery対応)、SDカードスロットもある7in1にしました。
使ってみての感想
実際は、まだこれを使って高出力な充電や大量のデータ転送などをしていないのでわからない部分はありますが、ハブ本体が熱すぎることはありません。
また、HDMIケーブルを挿してのマルチディスプレイも問題なく。
MacがRetinaディスプレイでキレイに見えてしまうため、Retinaではないマルチディスプレイの画像と見比べてしまうのは無理があります。
実際、最初は慣れなかったけど、すぐに慣れ、全然問題なく作業出来ます。
Retina対応のほうがいいとは思うけど、むしろRetinaディスプレイがすごすぎるんです。
USB-C端子があるWindowsパソコンでも使うことは出来ますが、VAIOには必要なさそう。
お値段ピンキリのUSB-Cタイプ接続アダプターのなかでも高めのお値段ですが、MacBookユーザーにはぜひおすすめしたいです。