仕事
PR

長年気になっていた症状が「HSP」と気づいた

eguyan
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ここ何年もの間、いくつかあった悩みごと。
そのうちのひとつが、産業カウンセラー協会の会報誌が届いて昨日から読んで、やっと気がつきました。
ずっとある症状(それも複数)に悩んでいました。

[s_ad]

スポンサーリンク

自分は病気ではなかった

自分は「HSP」であることに気づけた。
HSPとは、ざっくり言うと、高度な感受性を持つ人のこと。(細かいことはネット見て)
有名人で公表している人もいて、ロンブーの田村淳氏、元アイドルの大木亜希子氏と最上もが氏らが公表している。

[blogcard url=”https://toyokeizai.net/articles/-/357109?utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=related”]

ずっと病気や障がいと思っていたが、そうではないらしい。
(自分の症状というか特徴を気にしはじめた頃(10年以上前)から、ずっと病気なんじゃないかと不安だった)
読んでいると、これ、もしかしておれのことか?と思い、今日、ネットで調べていたら、HSP診断テストというのがあったので、やってみた。
そしたら、「中程度」だった。
中程度なのは、おそらく全ての特徴に当てはまるわけではないからだと思う。

気にしていた症状とHSP

自分がずっと気にしていたことの一部が、
傷つきやすい。
繊細だ
涙もろい
弱く欠陥だらけだと思っていた
過度な責任感。自分がミスしたとき、それが原因で何かがあったとき、
すべて自分の責任だと思ってきた。
それをけっこう後々まで引きずる。
自信もない(これはこれまでの人生経験上そうなったと思う)。
言葉選びが慎重になるがゆえ、何も発せなかったりうまく伝えられなかったり。
HSPは5人に1人いると言われている。
また、HPSがうつ状態や自律神経系への問題に発展してしまうこともあるそう。

たぶん理解されないだろうけど、自分が中程度のHSPの可能性があることがわかっただけでもよかった

HSPのひとが生きやすい社会になるために

であれば、HSPのひとが生きやすい社会になるために、自分がお役に立てればと。
(実際に自身がHSPというカウンセラーの方もいる)
産業カウンセラーの資格を保有しているHSPの自分だからできることを、
自分の仕事(正社員、派遣の経験もあります)や仕事以外の経験、転職経験を踏まえてお役に立てれば、と思っています。

【編集後記】
昨日は昼前に家を出て、雨の中顧客先へ。
独立後初めてスーツを着ました。
今年に入ってから痩せたとは言え、独立後昨年一杯は増量したので、
果たしてスーツが着れるか心配でしたが、余裕で着れました。
この時期着るスーツはイヤだけど、ふだんは軽いスニーカーを履いているせいか、
重い革靴がスーツ以上にイヤだったりします。

スポンサーリンク
詳しいプロフィールを見る
EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
記事URLをコピーしました