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個人事業主が旅をしながら仕事をする理由

eguyan
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ANAの「トクたびマイル」でお得に旅ができる。そんな投稿に「うらやましい」とコメントがつきました。
個人事業主ならではの自由と、どこでも働ける環境があるからこそ実現できる旅のスタイルと言えます。

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マイルを使って“今週”行けるという選択肢

ANAの「今週のトクたびマイル」は、対象期間中、対象路線の中から通常より少ないマイル数で国内線特典航空券を予約できる制度です。フットワークの軽い旅好きにとっては、とてもありがたい仕組みです。

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今週のトクたびマイル|ANA
今週のトクたびマイル|ANA

私もマイルがそこそこ貯まっていたので、ふと「どこか行こうかな」と思い立ち、Facebookに投稿したところ、知り合いから「すぐ行けるのがうらやましい」というコメントが届きました。これこそ、個人事業主としての柔軟な働き方の象徴だと感じています。

もちろん、私にも予定が詰まっていて行けないときはありますし、家庭の事情で長時間家を空けられないこともあります。
それでも、予定さえ合えば、思い立ったときに旅に出ることができます。

特に私は「いつが休み」と決めているわけではありません。
予定が空いたときにふらっと出かけることもあれば、先に旅の予定を組んでしまうこともあります。

旅にはパソコンがつきもの、それが私の働き方

ただ、旅といっても完全なオフではありません。
私の旅には、必ずパソコンが「同行」しています。
観光地巡りの合間や宿泊先の夜の時間を活用して、メールのチェックや資料作成などを行います。

このようなスタイルには理由があります。
ひとつは、仕事を止めずに旅をすることで、お客様に安心感を与えられるということ。
もうひとつは、「どこでも働ける」というライフスタイルを自ら実践し、それを広めることが、私の事業そのものにもつながっているからです。

「旅先でまで仕事しなくても…」というふうに思われるかもしれませんが、私にとってはむしろ旅先での仕事が気分転換になります。
非日常の景色に囲まれながら、普段とは違う視点で物事を考えることができるからです。

また、電車や飛行機での移動中に思考を整理したり、新しい企画を練ったりすることも少なくありません。
旅そのものが仕事のインプットになることも多く、移動時間すら有意義に使えるのがこの働き方の魅力です。

「旅×仕事」で未来の働き方をデザインする

私は「働き方を変え、地域と未来を変える。」というミッションを掲げて活動しています。
全国すべての企業・団体にウェルビーイング経営を取り入れて、どこでも働ける柔軟な働き方を当たり前にする。
その結果として、企業の地方移転や社員の移住、多拠点居住を促進し、地域の活性化につなげていくことを目指しています。

そのためにも、私自身が「どこでも働ける」ことを証明する必要があると考えています。
東京の仕事を地方でこなす。地方の現場に足を運び、地域と企業の課題を結びつける。こうした体験の積み重ねが、私の提案する働き方改革や組織変革の土台になっているのです。

「トクたびマイル」を使って気軽に旅に出ることができるのも、個人事業主だからこその自由です。
そして、その自由を「気ままな旅行」だけで終わらせず、「社会の課題解決」にもつなげていく。
それが、旅をしながら仕事をする私の理由です。

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EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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