車への価値観の変貌
もうすぐ車検を迎える我が家の車。
気づけば10年以上乗っていて、車検代もそれなりの金額になります。
このタイミングで、あらためて自分の「車との付き合い方」が変わったことを実感しました。
RVでどこにでも行っていた頃
我が家の父親がホンダで働いていたこともあり、自然とホンダの車に乗るようになりました。
社会人になって選んだのが初代の「CR-V」です。

通勤に使い、週末は遠くまでドライブし、四駆だったのでスタッドレスを履いてスキー場にも行きました。
事故も大きな故障もなく、14年ほど乗り続け、車検前に売却しました。
当時は車を使う頻度も高く、車に対する優先順位も今よりずっと高かったです。
シフトレバーがコラムシフトなのも気に入っていましたし、外付けナビもそれなりに良いものを付けました。
運転のしやすさや後部座席の居住性を意識して、車にお金と時間をかけていた時期でした。
今の車はフィットハイブリッド。これで十分
今はフィットハイブリッドに乗っています。
川越は車がないと地味に不便なので、買い物やジムなど遠出だけでなく近場に気軽に使える。ほぼ毎日乗っています。

とはいえ、以前のようにスキーに行くこともなく、雪の日は乗らない。
四駆もスタッドレスも必要なくなりました。
遠出をするにしても、基本は列車で移動し、現地でレンタカーを使うことが増えています。
運転自体は嫌いではありませんが、長時間になると疲れます。
何より、運転中は集中が必要なので、考え事は進まないし、動画も見られない。
仕事もできない。歌うことはできますが、それくらいです。
「移動時間=何も生み出さない時間」だと感じるようになりました。
それでも乗りたい車はある
フィットハイブリッド自体は気に入っています。
コンパクトで運転しやすく、日常使いにはちょうどいい車です。
CR-Vからフィットに乗り換えた当初は運転しづらさも感じましたが、結局は慣れでした。
今は、かつてのような車への強い憧れはありません。
それでも、次に乗るなら同じホンダのフリードと決めています。

フリードが発売された当初の「最高にちょうどいいホンダ」というキャッチコピーが、今の自分にはしっくりきます。
大きすぎず、小さすぎず、使い勝手がよさそう。
街ではよく見かけるものの、レンタカーではなかなか見かけません。
まだ一度も乗ったことがないので、機会があればまずは体験してみたいと思っています。

