TUBEの名曲の舞台・内海は二地域拠点におすすめ
産業カウンセラーの全国大会、今年は名古屋で開催だった。
せっかく名古屋に行くんだったらと、行ってみたかった内海に行ってみた。
なぜ内海に?
知多半島南部の愛知県南知多町。
名古屋から名鉄で1時間ほど乗ると、内海駅に着く。
知多半田あたりからのどかな景色になり、知多新線との分岐点、富貴駅は、もうローカル私鉄の雰囲気がぷんぷん。これがいい!
で、なぜ内海に行ったかと言いますと、ジャイアンツの内海投手にあやかって、ではなく、TUBEのアルバム「THE SEASON IN THE SUN」に収録されている「内海Seaside」という曲があって、その名の通りここ内海が舞台になったと言われている。
湘南やハワイが舞台になることが多いTUBEが、愛知県の海岸を舞台にするというのがなんだか面白くて、一度行ってみたかったわけです。
あっ、愛知県は中部(TUBE)地方だからか?w
内海駅は山と海に囲まれた高架駅。
駅も、駅前のロータリーは静か。
それもそのはず、車社会の愛知県。名古屋から車でも1時間程度で来れる。
日中は1時間に3本走ってるし、うち1本は特急。
気軽に行ける田舎だと思う。
TUBEの曲の舞台になった海岸へ
内海駅から歩いて住宅地を抜けて15分、内海海水浴場に着いた。
海水浴場前には、温泉旅館もある。
時間があれば、ここでお昼を食べて温泉に浸かって、なんてしたかったけど、なんせその後は名古屋に戻って全国大会の講演会だ。
しかし南国気分たっぷりな素敵な海岸だなぁ。
中部地方の中でもきれいな海水浴場と言われている。
確かにきれいだ。
浜もきれいだし、いいなぁ。
川越に住んでいると、思い立ったら気軽に海に行くっていうことができる距離に海がないので、名古屋市内から電車でも車でも1時間、これだったら気軽にのんびり海に来ることだって出来ちゃう。うらやましいけどなぁ。
二地域拠点するのにおすすめ!
ここ南知多町もご多分に漏れず過疎化が進んでいるらしい。
だが、名古屋との二地域拠点にするにも絶好のスポットだと思う。
次回(たぶん来年)は内海だけでなく南知多町全体にスポットを当て、地域の生活に着目して、もちろん温泉や、周辺のグルメスポットにも足を運んでみようと思う。
内海海水浴場(千鳥ヶ浜海水浴場)