読書
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神・時間術~人生、時間の使い方次第!

eguyan
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おとといはパソコンの電源を入れないで過ごしてみた。
本当ならばiPhoneも見ないつもりだったのだが、朝から諸連絡があり、しかたなく見て以降結局iPhoneは使うことにした。

デジタルデトックスなることをしたかったんです。
で、パソコン見ない分読書をした。

今回は、「神・時間術」(樺沢紫苑 著)を読んでみました。

もともと整理術とか時間術の類いの本は好きでして。
なんだけど、自分の体たらくさといろんな要因が重なって、なかなか自分で思うように行かなくて。

そこで、今年後半から年末にかけて、時間のやりくりをどうしようか悩みまして。
どの仕事をどの時間で、もそうだし、それ以外の活動に関することも。
せっかく個人事業主とはいえ経営者なんだから、らしい時間の使い方をしたい。
・・・つまり、真剣に読んで活用する機会が訪れたのである。

著者の樺沢氏は精神科医だが、ハードな仕事をこなし、かつ自分の時間もしっかり楽しんでいる。
氏ほどハードではないと思うけど、自分なりにハードになってきた。
興味がある分野だったし、氏のハードスケジュールをどうやって楽しい時間に変えているのか気になっていただけに、けっこう集中して読めたし(普段はあまり集中して読書できていない)、なんだかスッと入ってきた。
ぼくが悩む時間活用に関する全てのことを解決できたわけではないけど、ヒントは多分に得ることができたかな。
2時間ほどで完読しちゃった。

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ドイヒーな生活から改める

10年前から昨年まで、いわゆる朝活っていうのに行ってたから、朝が強いと思われがちだったぼくなのだが、そんなことない。
ましてこの時期、6時に起きても暗く、寒い。そのうえ会社に痛勤してた頃は5時起き。もはや苦行でしかなかった。
独立してしばらく8時に起きてだらだらして10時過ぎにお仕事をぼちぼちと始め、昼寝したり仕事途中でワイドショーなんか観たりとドイヒーな生活をしていた。
そんな生活を秋頃から改め、6時に起きて9時半ごろから借りたコワーキングスペースで仕事を始め、テレビとベッドという誘惑と邪念から断ち切れる環境でみっちりお仕事をしている。
しかし、お仕事みっちりなのはいいのだが、ありがたいことにプロジェクトやタスクが増え、その環境での時間のやりくりに悩むことになった…

今後どうするかを考えてみた

神・時間術を読み、内容を個人的に咀嚼し、今後どうするかを考えてみた。

睡眠時間。
かつての5時間以下からは増えたが、できれば7時間は寝たい。最近は通常6時間くらい。

朝。
ここが活用できればいいよな。
脳のゴールデンタイムである朝の時間を有効に活用するために、いろいろ考えてる。
たとえば、6時起きを5時起きにする。
有酸素運動をする。
お仕事をする。
まずは朝ちゃんと起きねばw

午後。
ひるめし後は眠くなるので、2〜30分の昼寝や、トレーニングしたりサウナ入ったりしてリフレッシュしてみようかと。
何もしないと眠いままフラフラな状態でお仕事することになるけど、やれば再び脳のゴールデンタイム!
ふたたびお仕事&ブログ更新とか。

夜はできるだけリラックス。
楽しく呑んだり喰ったり、あるいは映画や野球観たり。寝る数十分前はできるだけパソコンやスマホからは離れて読書しよう。
あと、全体的にはテレビを観る時間を減らそうと思う。
おれ、バラエティ番組大好きなので、録画対応してそれでも観なければ消せばよいし。

日頃のセルフマネジメントが大事

朝~午前中をMaxにして徐々に下げていくような感じで。
(1日フル回転だと身も心も疲れ果てるしね)
その為にも、日頃のセルフマネジメントが大事。
早寝早起き。
午前中にMaxに持っていき・・・
リフレッシュからの午後のお仕事
リラックスな夜。
ルーティーン化出来ることはやっておきたい。
独立して、そしてこの「神・時間術」を読み、サラリーマン時代以上に時間の大切さが身にしみた。
時間の使い方次第で人生変わっちゃう。
時は金なり、ですからね。
もうすぐ始まる2020年、独立2年目は特にそこをテーマにしてやっていこうかなと思う。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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