野球初心者が楽しく観戦するためのナビゲート〜自己分析での気づき〜
野球初心者が楽しく観戦出来るような話題を提供出来ることが、自分の取り柄なのかな、と思ったりしました。
昨年8月、神宮球場で試合観戦中。スワローズのマスコット「トルクーヤ」
きっかけは自己分析
いろいろあって、自己分析に必死です。
今までもやったことはあるけど、ある方から言われたことにショックを受けたのです。
ふたたび、いや、みたび、いや何たび?かわからないけど、やっています。
さらにこのコロナ禍でストレス発散も限られている。
そんななか、このご時世の限られたストレス発散アイテムが、野球の動画観戦です。
失った自信から少し復活した
朝活に行くようになった11年前。
自分の趣味、得意だ、強みだと思ってたことが、上には上のひとがいて。
ことごとく自信をなくしていったのです。
先日、あるコンサルを受けました。
その中で自分が得意だと思ってたことが、朝活のコミュニティの中ではあまたいても、
別のコミュニティや地域の中では秀でてるかもしれない。
そんな気付きをいただきました。
それを聞いて少し自信が出てきました。
こんなことが得意と言えるのか、取り柄と言えるのかと。
どこかで自分の中で壁を作ってたのかもしれない。
だからこそ、この際、自己分析を徹底的にしようと思ったんです。
やっぱり野球は楽しい
野球は本当に楽しいです。
特に今年は本来の開幕からずっと試合がなく、辛い日々を送ってましたから。
昨年まで、仲間内で野球観戦しに行く機会がありました。
そのときに野球のルールや選手のことよくわからない人と一緒のこともありました。
野球が好きすぎるぼくのような人間は、どうしても技術論に走りがちです。
しかし、野球をよく知らない人からしたら、技術論を言われてもちんぷんかんぷんです。
そんな人たちにも野球を楽しんでほしい。
技術論ではなく、楽しく観戦出来るような話題を提供出来るのが、自分の取り柄なのかな。
そんなことを自己分析しているうちに思ったりしました。
たとえば今年の場合、7月4日の巨人ー中日戦の試合開始前にFacebook(友だちのみに公開)でアップした
ドラゴンズの京田選手のエピソードに注目しました。
こういうエピソードを、野球をよく知らない人に紹介するのです。
そして試合中、京田選手の守備機会に注目するわけです。
こういった選手のエピソードを知ると、その試合が少しでも興味深く、楽しく観戦することが出来ますよ。
「初級者のためのベースボールナビゲーター」っていう肩書きも付けようかな。
※それを仕事に取り入れるのかはどうだろう・・・