コラム
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優秀な人ほど落ちる会社の共通点【採用】

eguyan
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優秀な人が落ちて、扱いやすい人が採用される。そんな採用の違和感を感じたことはありませんか?
実はそれ、「人の問題」ではなく「組織の問題」かもしれません。

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採用は「能力」ではなく「リスク」で決まっている

中途採用の現場では、「どれだけ活躍できるか」よりも「問題を起こさないか」が重視されがちです。

・反論してきそう
・既存メンバーとぶつかりそう
・扱いづらそう

こう見えた瞬間に、どれだけ優秀でも不採用になります。

一方で、

・素直そう
・従ってくれそう
・波風を立てなそう

そういった人は通りやすい。

つまり、評価されているのは能力ではなく「扱いやすさ」になっているのです。

「カルチャーフィット」は便利な逃げ道になっている

「企業のカルチャーに合わないため不採用」

この言葉、聞いたことがある方も多いと思います。
私も、これが理由で不採用になった会社が何社もありました。

本来は「価値観が合うかどうか」を見るものですが、実際には

・なんとなく合わない
・面接官自身が気に入らない
・面倒そう

といった感覚を正当化するための言葉として使われることも少なくありません。

曖昧だからこそ、説明しなくても成立してしまう。

だからこそ、「優秀だけど落ちる」という現象が起きやすくなります。

本当の問題は「人」ではなく「組織設計」にある

採用がうまくいかないとき、多くの企業は「いい人がいない」と考えます。

でも実際は逆で、

「いい人を活かせる状態になっていない」

ことが原因であるケースがほとんどです。

・役割が曖昧
・評価基準が不明確
・人を活かす前提になっていない

この状態では、優秀な人ほど扱いづらく見えてしまいます。

だから結果的に、「無難な人」ばかり採用されてしまうのです。

採用は、会社の状態を映す鏡のようなものです。

「いい人が来ない」と感じたときこそ、採用基準ではなく、
組織の設計そのものを見直すタイミングかもしれません。

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EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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