体調を維持するために口にしているもの

「こんなに暑かったっけ?」
毎年そう思ってしまうほど、夏の気温は上昇しています。35℃を超える日が連日続けば、体調を崩すのも当然。そんな過酷な季節でもなんとか健康を保つために、わたしが日々口にしているものをご紹介します。どれも簡単に取り入れられる習慣ばかりです。
毎日1粒の梅干しで、夏バテ&疲労対策
「1日1粒の梅干しで医者いらず」
そんな言い伝えを信じて、わたしはここ数年、毎朝梅干しを1個食べています。
梅干しに含まれるクエン酸は、疲労回復や殺菌効果があると言われており、夏バテ予防にもぴったり。朝一番に口にすることで、身体がシャキッと目覚める感覚も気に入っています。
もちろん、塩分の摂りすぎには注意が必要ですが、人間に必要な適度な塩分(適塩)を摂るべきです。
「ちょっと調子がいいかも」
そんな小さな変化を感じながら、今日も1粒。
納豆と焼き鮭で整える、朝のルーティン
納豆は毎朝1パック。これだけは何があっても欠かせません。
たとえ朝ごはんがパンでも納豆は食べます。納豆トーストもけっこううまいものです。
納豆は発酵食品で、腸内環境を整えたり免疫力を高めたりと、体調管理の強い味方。忙しい個人事業主や会社員こそ、毎日の健康づくりに取り入れたい一品です。
そして、白飯を食べる日は焼き鮭も食べます。
近所の魚屋さんの鮭はすごくうまくて、他の店舗の鮭よりも脂がしっかりのっています。買い物に行くと多めにストックしています。
旅先のホテルのバイキングでも鮭は食べますが、でもやっぱり違いますね。
レモン水と麦茶で、水分&ミネラル補給
食べ物に加えて、飲み物も大事。
とくに暑い時期は、脱水やミネラル不足になりがちなので、意識して補給するようにしています。
春から秋にかけて愛飲しているのが「レモン水」。
ポッカレモンの原液を、天然水で10倍程度に割るだけの簡単ドリンクです。
レモンのクエン酸が疲労回復を助けてくれるのかもしれません。
オフィスやコワーキングスペースでは、無糖のレモン炭酸水を飲んでいます。
そしてもうひとつの必需品が、麦茶。
カフェインを含まず、ミネラル補給にも優れているので、就寝前や日中の水分補給にも安心。冷蔵庫にはいつも麦茶のピッチャーが常備されていますし、ケータイマグに氷と麦茶を入れて、部屋や外出時に飲んでます。
健康管理は、無理をしないのがいちばん。
医師ではないし健康ヲタクではない(し、なる気もない)ので、「効果があるかどうか」は正直わかりませんが、「これが自分に合ってる」と感じられることを、ゆるく続けていくスタイルで過ごしています。