他人の冷やかしを受け流す技術を身につけよう
何かをしようとすると、周囲の人間から冷やかされることってあると思います。
それを受け流していきましょう。
なぜ冷やかしてくるのか
私が会社を辞めることをパワハラ部長に申し出たのは、辞める半年くらい前でした。
パワハラ部長の上司だった管理本部長は私の味方の立場でいてくれて、その管理本部長が配慮してくれたのと、私の後任がなかなか決まらなかったそもそもの理由があって、猶予が半年ありました。
辞める話は次第に社内に出回り、同僚などが私に、「辞めてどうすんの?」みたいなことを聞いてくるわけです。
私が「独立する」「起業する」「日本の『働き方』を変えるんだ」「パワハラや理不尽をなくす」といったと思います。
そうすると同僚らは、「がんばれよ」と言ってくれる人もいましたが、大抵は「独立って大変だぞ」とか「収入減るぞ」とか言ってくるわけです。
サラリーマンでいれば収入も雇用も安定します。
中小企業の中でも前職はそこそこ給料はいい方でした。
だけど、私にとってそんなことはどうだっていいのです。
本人らは忠告とかアドバイスのつもりだったんでしょうけど、こっちからすれば冷やかしです。
だいいち、同僚らは独立したことはないのに、彼らの言ってることは私にとっては説得力なんかないのです。
なので、徹底して無視していました。
冷やかしを受け流すメンタルになる
冷やかしを受け流すために、相手を刺激させず、余計なことは言わないように。
言ってくると、余計冷やかしてくるどころか、関係が悪化したりするリスクがあります。
まず自分の心の状態を安定させることが重要です。
他人の言葉に左右されないようにしましょう。
そのためには、自分の価値観や目標にしっかりとした軸を持つことが大切です。
また、冷やかしに対して反応せず、私がやってきたように無視しましょう。
「自分は自分」です。
自分に自信を持っていきましょう。
相手を黙らせてやろう
冷やかしを黙らせるために、独立だったら、なにはともあれ、そのステージに乗っていきましょう。
独立したことがない人にはできないことです。
独立するのって、勇気がいります。
彼らには、あなたのような勇気がありません。
勇気がないから、うらやましいのです。
そう思うようにしましょう。
そして、独立というステージで、必ず結果を出す!という気概でやっていきましょう。