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会社員として約20年。なぜ独立に踏み出せなかったのか

eguyan
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学生時代から社会に出てからも、理不尽なルールや慣習に疑問を抱き続けてきました。
そんな自分が約20年間、会社員として働き続けたことを振り返ると、「よくやってこれた」と自分で自分を褒めたくなります。

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理不尽に耐えてきた会社員時代

理不尽なことへの違和感は、中学生の頃から始まっていました。
学校の校則にしても、なぜそんなに縛られる必要があるのか理解できなかったのです。
さらに言えば、鉄道やバスの運賃が中学生から大人料金になるのも不思議でした。
法律上はまだ子どもなのに、大人扱いされるのは納得できませんでした。

社会人になると、その理不尽さはさらに増えました。
「理不尽を乗り越えてこそ成長する」という言葉を耳にすることも多かったですが、それは理不尽を正当化しているだけではないかと思っていました。
上司たちは当然のようにその価値観を押しつけてきますが、私にとっては違和感しかありませんでした。

なぜもっと早く独立しなかったのか

それでも会社員として(派遣社員を含めて)約20年続けてきました。続けざるを得なかった、というほうが正しいかもしれません。
その理由はやはり、会社員という立場が持つ安心感です。
給与の安定、社会保険、福利厚生。これらは独立してからこそ、あらためて大きな存在だと感じました。

さらに、周囲の声も大きな要因でした。
家族や同僚、友人から「独立は大変だぞ」「お金はどうするんだ」といった言葉を何度もかけられました。
実際、大変なのは事実ですが、独立経験がない人に言われても素直に受け入れられるものではありません。

日本では昔から、転職や起業、独立をネガティブに捉える傾向があります。
私の世代もその価値観の中で育てられ、植え付けられてきました。
私自身もその一人で、なかなか独立に踏み出せなかったのです。

独立して気づいた自分の適性

私の場合、最終的に前職でのパワハラが独立のきっかけになりました。
自分は社会不適合者なのかと考えることもあります。部分的にはそうかもしれません。

社会不適合者とされがちな特徴には、時間にルーズ、協調性がない、コミュニケーションが苦手、ルールに従えない、などがあります。
しかし私自身は、決してそういう人間ではありません。
ただ、明らかに時代遅れのルールには従いたくなかっただけです。
たとえば、真夏でもスーツと革靴が必須とか、働く場所や時間が自由に選べる時代なのに出社を義務化するといった決まりです。

サラリーマン時代は「時間にルーズと思われてはいけない」「協調性がないと思われてはいけない」と自分を抑えながら頑張ってきました。
今でもそうですが、集合時間や約束の時間の30分前までにはその近くに着くようにしてますし、集団から抜け出して単独で勝手なこともしません。
今は独立して、人に迷惑をかけない程度に、自分のペースで少しゆるく過ごせるようになりました。
そのほうが自分には合っていると感じています。

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EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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