ひとり仕事は自由だけどしんどい。
ひとりで働くのは自由で気楽に見えるかもしれません。ですが実際には、誰にも注意されず、誰にも相談できず、すべて自分で背負うしんどさがあります。
ひとり仕事はけっこうしんどい
ひとりで仕事をしていると、「自由でいいですね」と言われることがたまにあります。
たしかに、会社員時代のように上司がいて、細かく管理されるわけではありません。
基本的には、自分の好きなように仕事を進められます。
ただ、その自由さには裏側もあります。
サボっても誰にも怒られません。やり方を間違っていても、注意してくれる同僚もいません。
自分では頑張っているつもりでも、方向がズレていればそのまま進んでしまいます。
これが地味にしんどいところです。
うまくいかない時期は、売上や集客も全然なのでつらいですし、それ以上にメンタル面がこたえます。
会社員なら雑談できる同僚や、相談できる上司がいたかもしれません。ひとり仕事は、それがありません。
もちろん、メンタルコーチをつけたり、ビジネス仲間を持ったりする方法もあるでしょう。ただ、私自身はそこまでコストをかけていません。
(業種が全然違う起業仲間はいますが)
今はチームで関わっている仕事もあるので、その案件については相談できます。
ただ、それ以外の個人仕事の悩みを話しても、相手からすると「なんの話?」になりがちです。
独立するとき、もう少し孤独への覚悟が必要だったなと・・・
できないことは頼る
とはいえ、全部を自分ひとりで抱えないようにしています。
人を雇っているわけではありませんし、現時点で外注をどんどん増やしているわけでもありません。仕事量(と収入)がさらに増えれば、業務委託をお願いすることは考えていますが。
今の私が頼っている相手は、人よりもAIです。
たとえば、ChatGPTやGeminiに、
- ブログの素案づくり
- サービスメニューの壁打ち
- セミナー企画の整理
- アイデア出し
などを手伝ってもらっています。
このブログ記事も、箇条書きや仮の見出しを先にバーッと書き出し、それをもとにAIに素案をつくってもらい、そこから自分でかなり手直ししています。
正直、文章力が高い人なら最初から自分で書いたほうが早い場面もあるでしょうが、素案を見直して最終的に投稿できるような文章にするのに時間をかけています。
意図していない文になっていたら元も子もありませんし。
それでも、AIを使う前と比べれば、ブログ公開までのスピードはかなり上がりました。
以前はネタ出しまでAIに頼ることもありましたが、今はツールのおかげもあって自分でやっています。
近いうちに、そのツールを紹介したいと思っています。
ひとりだろうと組織人だろうと、覚悟は必要
ひとり仕事には苦労があります。
ただ、会社員として組織の中で働いていた頃も、ラクだったかというと、そんなことはありませんでした。
人間関係(パワハラも受けてきましたし)、理不尽な指示、合わない文化、評価への不満。苦しいことはいくらでもあります。
だから、「独立と会社員、どちらが正解か」は簡単には決められません。
どちらを選んでも、しんどさはあります。
社会で働く以上、それなりの覚悟は必要です。
自由には責任がつきまといますし、安定には制約がつきまといますし。
世の中、そんなに甘くありません。
ただし、理不尽なことまで我慢する必要はないとも思います。
完璧な働き方はなくても、納得できる働き方は選べますし、それこそ自由なわけですから。

