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電通新入社員の過労自殺から1年。12月25日は働き方を改めて考える1日にしよう。

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「<電通過労自殺>進む社内改革 一方で締め付けも」
毎日新聞 12/25(日)

電通の新入社員だった女性(当時24歳)が自殺して、きょうで1年。
電通は夜10時に消灯するなど、目に見える範囲での社内改革を打ち出そうとしているが、実際は・・・

本社が家宅捜索を受けた11月7日に路上でテレビのインタビューを受けて「自浄能力のない会社だと思う」と答えた社員が後日、社内処分を受けた。別の社員は「見せしめだ。社内は重苦しい雰囲気で、上層部は迷走している」と批判。「現場は働き方を良くしたいと思っているが、上は火の粉を払いたいだけ。食い違いがある」と嘆く。
「<電通過労自殺>進む社内改革 一方で締め付けも」
毎日新聞 12/25(日)

電通さん、上層部や人事部門が変わらなければダメなんじゃないんですか??
昭和のころのだとか、体育会系だとか、そんな働き方をする時代はとっくに終わっている。
そして、「お客様は神様」だと言い、ホスト側に無理難題を強要するクライアント(企業)よ。
「お客様は神様」の意味をよく読むがよろしい。

12月25日。
電通に限らず、働く者全員が、働き方をもう一度ゆっくり考える日にしていかなければならない。
そういう日にしよう。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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