VAIO SX12を買った 897g以下でフルスペックモバイル!
ブログ更新が3ヶ月空いてしまいました。。。
パソコン、買いました。
正式には、2台にしました。
もう1台は、昨年末に導入した、MacBookAir。
最初のうちは快適そのものだったんですがね。
Mac導入の経緯
Let’s noteが電源不良&動作不良という、最悪の故障パターンに走り出し、MacBookAir(略してMBA)を購入したのが昨年暮れ。
しかし、MBA旧モデルが1kg切ってたのに対し、現在のモデルは約1.3kg。
毎日持ち運びともなると、けっこう疲れるw
(そのうえ、スリープ状態から翌朝起動させようとしたら勝手に電源が切れてて、立ち上げたらトラブルのレポートが出てきたりする)
1000g未満のMacBookを購入しておけばよかったんだけど・・・(そして現在は販売終了)
なんとか今年1年我慢して使って来たのだが、ついに限界が。
それに故障したら仕事に大きく支障を来すため、サブの意味でももう1台仕立てておきたかったこともあり、軽いのを1台買うことにした。
かつてはVAIO愛好者だった
ぼくは以前、ソニー時代のVAIO愛好者で家ではデスクトップのモデルを使っていたんだけど、外ではVAIO typePのユーザーでもあった。
今のモバイル機の先駆けのような機種で、もちろん今のWindows10を稼働させるほどのスペックではないけど、これが今のスペックにあった機種になっていたら、絶対ほしいと思う名機だと個人的には思う。
それからなんだかソニーがどこを目指してるのかわからなくなった頃、レッツノートの素晴らしさを知ってしまってから、Windowsはレッツノートにしてたのだが、完全な神戸工場製で品質も向上するとともに価格も向上…いや、高騰。
最低スペックで20万円台前半に、カスタマイズしたら20万後半〜30万円台になってしまうようになって、高級化したレッツノートに手が出ず。
VAIOに回帰!
軽量Macが売ってればいいんだけど、そんなの今売ってないので、今度はWindowsマシンを。
しかも軽量かつハイスペックなやつ。
クリエイティブな仕事ではないので、Macである必要はないんだけど、iPhoneユーザーゆえ、Macだと便利っちゃあ便利なんですが・・・
ただ、お仕事的にはMacよりもWindowsのほうが圧倒的に使いやすい。
で、Let’s note、Surface、VAIOのなかで検討した結果・・・
VAIO SX12にした。
スペックで言うと・・・
12.5型ワイド
Core i5-8265U(1.60GHz)
メモリー8GB(オンボード)
インテルUHD グラフィックス620
第三世代ハイスピードSSD(NVMe対応) 256GB
12.5インチ後半ワイドサイズで重量900g弱。
バッテリーの持ちが5点中3点くらいだけど、純正のACアダプターじゃなくてもMacで使ってるPD対応のアダプターやモバイルバッテリーでUSB-C充電ができるのも大きい。
そして最終チェックも長野の安曇野にある工場でやってるので(組み立ては海外?)安心。
明日から仕事で本格稼働
まだ昨日からだから本格稼働してないけど、ほぼMacと同環境を持って来れて、プラスアルファの部分、つまりWindowsじゃなきゃやりづらくなってた部分で快適に使えたらパーフェクトです!
この軽さと大きさ、ワンショルダーにも入るので、どこにでも持っていけるところはすでにお気に入り。
パソコン買い換えたから、マジメに更新しよう・・・
【2020年9月19日追記】
VAIO SX12とMacbookAirの使い分けと、なぜVAIO SX12を選んだのか、を書きました。