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としまえん閉園。遊園地は決して時代遅れでもオワコンでもない!

eguyan
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としまえんが先ほど閉園してしまいました。

↑昨日(8月30日)付朝日新聞に掲載された、としまえんの1面広告

LIVEでとしまえんの閉園イベントをやっていたので観ていました。
遊園地は「本当に時代遅れのオワコンか?」っていうネット記事も出ていました。

[blogcard url=”https://urbanlife.tokyo/post/41868/”]

決して遊園地は時代遅れでもなくオワコンでもないと、ぼくは断じて言っておきたい。
ただ、浦安の某夢の国が開業して以来、全国の遊園地のほとんどが夢の国にお客を取られたのは事実です。
(レジャーの多様化というのも一理ある)

しかし!

夢の国にはない夢がたっぷり詰まってるのが、遊園地じゃないでしょうか?

子供の頃親しんだ遊園地の閉園を、ぼくも見てきました。
当時の富山県大山町(現在は富山市)にあった、大川寺(だいせんじ)遊園。
我々世代以上の富山っこなら誰でもお世話になった施設です。
老朽化だけでなく、外資のテーマパークにやられたのは、学生でもわかったから、あのときは悲しいだけでなく、夢の国を恨んでました(しばらくディ◯ニーを毛嫌いしてた)。

としまえんの閉園は、夢の国が原因ではなく、東京都の都市計画が原因とのこと。
としまえん自体の経営悪化とかではないそうです。
練馬区のど真ん中、まわりは住宅地だから、防災公園化はある意味仕方ない部分はあります。
でも、跡地が防災公園だけならまだしも、なぜハリーポッター?なぜ外資?
そのままとしまえんの縮小っていうわけにはいかなかったの?
・・・という、個人的の感情が多分に入ってます。
あるひとつの物語のテーマパークって、万人受けするとは思えず、長続きしないような気もしていますが、
民間企業の運営ですから、余計なお世話かも知れませんが。

【編集後記】
朝散歩後は休日でしたが1日中自宅に籠もり、ブログ更新や読書、野球観戦など。

【1日一新】
先日購入した本5冊のうち1冊読了

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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