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いち個人事業主の休日の考え方、過ごし方

eguyan
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今日は土曜日なので、いち個人事業主の休日の考え方、過ごし方を書いてみたいと思います。


↑あくまでも「イメージ」です。

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独立したときの理想と現実

独立したときは、土日関係なく働き、出来れば休みは平日に取りたいと思っていました。
理由として、ひとつは旅をするにも、安い時期に行けるのは個人事業主の特権だから。
もうひとつは、独立したら1日8時間の縛りは減らしたかったから。
サラリーマン時代は1日8時間働くのが普通でした。
この国の労働時間が1日8時間と決まっていて、前職も就業規則で9時〜18時までが就業時間でした。
(この国の考え方として、基本的に何時間働いたかで収入を決める考え方がある)
ぼくは、土日含めて長時間頑張る日があれば、ちょっとだけ仕事をする日もある、とか。
いわゆる裁量労働制に近い考え方が理想でした。
自分の立場ではそれも出来なくもないのですが、現実的には、受けているクライアントすべてが基本土日休みなので、できるだけそれに合わせてます。
(いや、出来なくもないけど、いろいろあるので進んでやらないだけw)
つまり、外向きには世間と同じく土日休みでやっています。今のところ。

休むのも仕事のうちと考える

土日は何しているかというと、クライアント先の仕事がないときは報酬とは直接(あるいは、すぐに)つながらない仕事をしています。
平日に今後の事業のこととかいろいろゆっくり考える時間がないので、土日にするしかないというのが現状。
今、そのようなタスクが山積していて、20個以上あるのです。
(そのうち、永遠に終わらなさそうなタスクも複数存在する。ダイエットとか・・・w)
それ以外に行きたい場所(地域)を記したメモもあるので、それを合わせたら相当な数になるのですが・・・
今それが出来ているかと言ったら、出来ていません。
最近は、昨日も書いたけどいっぱいいっぱい。
タスクも減らない。むしろ増えている。
自分の計画力のなさに悲しくなるばかりです。

そんなわけで、土日そんなにゆっくりできるのは月に何回か。
下手すれば、月0だったりもします。
ぼくを含め、個人で仕事をしている人は収入面は不安定。
いつ仕事がなくなるか分からない。
(個人事業主じゃなくても今はそういう時代と言えるけど)
だから、複数の仕事をやっています。
今や国もたいして国民を守ってくれませんが、個人事業主は労働基準法の対象外。
国から守られているわけではありません。
休みだって自分で決めなければならない(本来ならね)。
今のぼくはなかなかじっくり「完全休日」をつくれない状態ですが、ただ「完全休日」こそしっかり取らないといけないと思っています。
なんせ、自分のカラダが資本ですから。
ケガや病気をしたら、それこそ無収入になりますし。
身も心も、休むのも仕事のうちと考えよう。
無理をしない。(と自分に言い聞かせてますw)

コロナ禍の完全休日の過ごし方

コロナさえなければ、旅に行ったり、まいう〜なものを食べに行ったりしたいところですが、
それに今はコロナ禍なので気軽にどこか遠出するというわけにもいかない。
今はできていないけど、コロナ禍での完全休日の過ごし方。
こうしたい、というのは考えています。

・とにかく仕事のことは忘れる
・パソコン、iPhoneを見ない
・小説などビジネス本以外の本を読む

あくまでも、家で引きこもって何をするか、という中で考えました。
外出するのであれば、
・マッサージ受けに行く
・自然に囲まれた宿で本を持ち込んでのんびりする
とか、やりたいですね。

今月1回「完全休日」にするのが目標ですw

【編集後記】
まさにコロナ禍の典型的な1日です。
朝散歩(復活!)し、シャワー浴びて朝食喰って、19時頃まで仕事。
金曜日の夜が、あらゆるストレスから解放され、一番ほっとするひとときかもしれません。
そういうのがサラリーマン時代と変わらず・・・w

【1日一新】
ネットで「埼玉うどんPassport」を見つけた

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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