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大人になっても自己肯定感が低かった私が今やっていること

eguyan
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自己肯定感が低いまま大人になってしまいました。
人の目を気にしすぎたり、失敗を恐れることが原因で、自信が持てないかった。
みなさんはどうでしょうか?

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自己肯定感が育たなかった背景

昔から自己肯定感が高いまま今に至っている人や、すでに成功を収めている人からすれば、言い訳に聞こえるかもしれませんが・・・
日本社会では、失敗が許されないという風潮が根強くあります。
幼い頃から「ミス=悪」であると教育され、周囲に合わせることが求められた結果、自己肯定感が低いまま大人になる人も少なくありません。
思い起こせば私もそうでした。
学生時代から「良い大学へ行き、大企業や公務員になることが成功」とされる価値観が植え付けられてきた私たちにとって、自分の価値を見出すのは容易ではありません。

    社会に出てからも、「ミスをすると怒られる」「褒められることがない」「出来て(できて)当然」といった環境が続くと、自己肯定感はますます低下してしまいます。
    特に私はサラリーマン時代に在籍していた人事総務では、出来て当然、常に結果を求められる一方で、目に見える成果が少ないため、自己肯定感が育ちにくいという特徴があります。

    自己肯定感を高めるための一歩

    自己肯定感を高めるためには、まず自分自身を大切にすることが重要です。
    私も独立してから、少しずつ自己肯定感が上がってきました。
    満点が10だとすると、以前はマイナス5の状態でしたが、現在はプラス5程度にまで回復しています。
    その過程で実践しているのが、運動だったり外出することです。

      例えば、ジムでの軽い筋トレやウォーキング、プールでのウォーキングなど、身体を動かすことが自己肯定感向上につながっていると感じてます。
      また、外出スケジュールを意識的に増やすことで、日々の中に小さな達成感を感じられるようになりました。

      失敗を恐れない社会を目指して

      自己肯定感が低い背景には、社会全体の失敗に対する厳しい目があります。
      最近では、オリンピックやプロ野球で選手がミスをしたことでSNS上で誹謗中傷が集まることが問題になっています。
      このような環境では、新しい挑戦を恐れるようになり、自己肯定感の低さがさらなる低下を招きます。

        しかし、失敗を恐れず、新しいことに挑戦することが自己肯定感を高める鍵です。
        私も、まだ自己肯定感爆上がりしているわけではありませんが、日々の小さな成功体験を積み重ねることで、少しずつ前向きな気持ちを持つことができるようになってきました。
        私も仕事を通じて、日本社会全体が、ミスを許容し、挑戦することを奨励する方向へ進めていきたいと思います。

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        EGUYAN
        EGUYAN
        富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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