ブログ管理にNotionを使って効率化する方法
6月からブログ・noteの投稿管理にNotionを導入し、執筆の効率が格段にアップしました。
Notionを使い始めた理由
6月からブログとnoteの投稿管理(以下、ブログ管理)にNotionを使い始めました。
以前にもNotionで管理していたことがあったのですが、まだNotionが日本語化される前で使いづらく感じ、一度Notionを使うのをやめていた時期がありました。
その後、Notionを本格的に使うようになり、ブログ管理ももう一度やろうと再開しました。
理由は、その柔軟性と使いやすさです。
特に、カンバン方式でタスクを視覚的に管理できること。
ブログで何を書いたか忘れないようにしておくのと、ネタや素材集め、下書きなどに使っています。
Notionでのブログ管理方法
ブログのネタ出しから投稿まで、Notionでは以下のような流れで管理しています。
まず、思いついたアイデアを「ネタ」タグに入れます。
最初はキーワードのメモ程度ですが、その後、具体的な素材を集め始めた段階で「編集中」タグに移動します。
素材が十分に揃ったら、ChatGPTを使って文章のブラッシュアップを行い、最終的な文章が完成します。
素材集めから文章の完成までは、昨日のブログで書いています。
文章が仕上がったら、WordPressで公開予定日時を設定し、投稿準備が整ったら「投稿前」タグに移動します。
万が一、しばらく公開を見合わせる場合は「保留」タグ、ボツになった場合は「ボツ」タグを活用します。
タグとOutput先の使い分け
ブログ管理の効率化には、タグとOutput先の設定が重要です。
私が使っているタグは「ネタ」「編集中」「投稿前」「各月」「保留」「ボツ」の6種類です。
さらに、Output先は「ブログ」と「note」に分けて、どのプラットフォームに公開するかを管理しています。
このシンプルな仕組みで、どの段階にあるかが一目で分かり、作業がスムーズに進むようになりました。