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ブログ執筆に必要なのは素材×ChatGPT×自分

eguyan
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ブログを書く際にChatGPTを活用しています。
もちろん、ChatGPTが書いた文章そのまま使うわけではありません。

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素材集めはブログ執筆の第一歩

ブログを書くにあたってやっていること、まずは素材集めです。

このヒントを得た「10倍速く書ける 超スピード文章術」です。

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いきなり完成した文章を書こうとしても、何をどう書けばいいのか迷ってしまうことが多いので、私はメモを取ることを大切にしています。
メモには、自分が思ったことや日々の調べごと、気づいたことなど、ありとあらゆる情報を記録しておきます。
これは、完璧な文章にしようなんて思わず、あくまで「素材」として集めておくことがポイントかと。
ある程度集めた素材を、今度は次のステップである文章化に進んでいきます。

ChatGPTで素材を形にする

素材が集まったところで、今度はChatGPTを活用します。
今年の初めからChatGPTを使うようになりましたが、仕事の壁打ちに、ブログ執筆など、なくてはならない個人事業主たる私の秘書的な存在です。

先ほど紹介した「10倍速く書ける 超スピード文章術」。
「1日300字」しか書けなかった著者が「5日で本1冊」書けるようになった著者はAIの力は借りていませんが(この本によると)、私はAIの力をちゃんと借りています。

集めた素材を、前もって作っておいた「プロンプト」に当てはめてChatGPTに頼むと、すぐに文章を作り上げてくれます。
これによって、自分の考えを具体的な文章にする手間が省け、アイデアを膨らませる余裕が生まれます。
とはいえ、ChatGPTが出力した文章をそのまま使うことはありません。
AIは素早く形にしてくれる反面、人間らしさや感情的なニュアンスが不足していることがあるからです。
そこで、出来上がった文章をしっかりとチェックして、次のステップへ進んでいきます。

最後の仕上げは自分の手で

最終的に完成させるのは、自分自身の手で行います。
具体的には、文章全体を読み返し、「的外れになっていないか」「自分の言いたいことがしっかり伝わっているか」といった点を確認したり、日本語特有の「てにをは」なども、細かくチェックします。
単にChatGPTに依存するのではなく、AIと人間が協力し合い、AIのスピードを活用しつつ、感情や意図を反映させることで、心のこもった文章に仕上げるようにしています。
実際に、ChatGPTに作ってもらった文章は、公開時にはかなり書き換わっていることが多いです。
よく、「AIが書いた文章なんて心がこもっていない」「人間の手で書くべきだ」という意見を目にすることがありますが、私はそうは思いません。
AIと人間の共作によって、文章はさらに進化し、読む人の心にも響くものになるのでは、と思っています。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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