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川越がより近く感じる?東上線の3月ダイヤ改定で「川越特急」設定!

eguyan
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東上線が、3月16日(土)にダイヤ改定をするというリリースが出た。
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ダイヤについての詳細はここでは記されていなかったが、ダイヤ改定について初めてリリースされるということもあり、「川越特急」が設定されるという点が大きな目玉なのだろう。

あわせて、「ブルーバード号」の運行が、一足早く2月に終了されるというリリースもあった。
[blogcard url=”http://www.tobu.co.jp/file/pdf/2050bb3194738fb9a76fad2092d3f42a/190117_2.pdf?date=20190117103527″]
「川越特急」は土休日(下り2本、上り4本)、平日(下り2本、上り3本)の運転。今の快速急行か、以前あった特急の末期のような本数設定。
停車駅は池袋、朝霞台、川越、川越市、坂戸、東松山〜小川町間各駅。朝霞台かふじみ野の違いはあれど、ほぼTJライナーと同じ。
池袋〜川越間最速26分。これも下りTJライナーと同じ。
今の急行や快速が、下りの最速で30分(多くの電車が32分前後)かかるし停車駅も多いので、少しは川越まで速く感じるかもしれない。
ちなみに運賃のみで乗車できる(料金不要)。

車内では自動音声で川越観光の案内を流したり、一部川越特急では川越観光のコンシェルジュを乗車させたり。
東武鉄道も今までやってきてなかったわけではないが、西武鉄道は特急レッドアローを走らせたり、本川越駅の副駅名「時の鐘と蔵の街」を付けたり、やや西武がリードしていたが、これで東武も追従してきたな。

JR東日本も、東京駅から直通電車走らせるくらい気合い入れてほしい。

距離も考えると26分が限界なんだろうなぁと思うけど、やればできるんだから、普段走っている30分ヘッドの快速も停車駅変えて、現在33分くらいかかっている同区間を30分切るくらいのダイヤにしてほしいと思ったり。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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