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お多福〜富山のホルモン焼き店。シンプルかつ最高の贅沢。これが地元めし【富山グルメ】

eguyan
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ずっとブログに書いていたと思っていたのだが、書いていないことが判明し、書いておこう。

富山市婦中町にある、ホルモン焼きの店「お多福」をご紹介。

昨年の秋に初めて、今後仕事のパートナーになる予定のYさんに連れて行ってもらったのだが、これがあまりにも感動的だったので、今回の出張でも、自分がリクエストして、ここで仕事の話をしつつ感動的な味ふたたびをしてきた。ちなみにYさんはお多福の常連。
(いちおうブログなので、イニシャルにさせていただいてます)

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お店はJR速星駅前

JR高山線で富山駅から普通列車で3つめ。
速星の駅前に、お店がある。

夜になると駅員さんがいなくなる。

駅前から撮ったお多福。
本当に駅前。徒歩30秒という素晴らしい立地。

高山線はローカル線。2時間くらい列車がない時間帯もあるが、富山〜越中八尾間はまだ列車の本数はある方かと思う。

何喰っても全部アタリ!

お店のメニュー。

とにかくYさんのお任せで注文してもらった。

何喰っても超まいう〜なのだ。
はずれがない!

タン刺し

シメ。

最初に行ったときは、カルビとサガリのタレ焼きオン・ザ・めしと、テールスープ・イン・ザ・めし。

そして、今回は、カルビのタレ焼き&納豆キムチ・オン・ザ・めし。

至ってシンプルでしょ?
これがいいんだ。
シメがあまりにも最高すぎ!

これが富山の日常のめし。これが最高なんだ

富山といえば、シースーとほたるいか、白エビや富山ブラックを思い浮かぶ人がほとんどだろう。
それもいいのだが、ぼくは、その土地の地元の人行きつけのお店にお店に行くことをおすすめする。
このお多福も、お客は地元の人がほとんどで、かつ、連日満員で予約しておかないとは入れないほど。
それだけ、地元に愛されているお店だし、地元の人が認めるまいう〜な名店の証拠だ。
これが富山のふつうなんだ。これが富山の日常なんだ。
何も気取らない、シンプルありながら、最高の贅沢!
これが地元のめし。

富山の街からも大勢来る。高山線に乗っていく価値は大いにある。

16時オープンなので、早めに来店し、ここでたらふく呑んで喰って、2045発の高山線に乗れば、最終の北陸新幹線かがやきに余裕で間に合う。
川越には日付をまたがずに帰れる。
なんて素敵な出張のシメなんだ!

Yさん、いつもありがとうございます!!

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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