茨城・つくばでローカル企業における複業ワーカーの活用について考えてきた
独立してから、移住や二地域居住のシンポジウムや講演会などのイベントに積極的に参加しています。
そしてたくさんの方とお会いして、お互いやってきている、やってきたことを話すわけです。
それぞれが、イベントのテーマにあったことをやっているので、目指していること、志はほぼ一緒。
まだ駆け出しのぼくは、独立してからの実績がないので、熱意しかないのですが・・・
でも、多くのみなさんがぼくの事業に共感してくださっています。
いつかみなさんと一緒にプロジェクトを成功できることを願って・・・
先日は茨城県の主催でローカル企業、複業ワーカーの活用に関する講演会に参加するため、つくばに行ってきました。
川越から行くと、東上線か埼京線〜武蔵野線に乗って南流山からTX(つくばエクスプレス)に乗るのが一般的です。
南流山からは30分前後でつくば駅に着きます。
開業から14年しか経っていません。
最高時速130キロの電車は揺れも少ない。
車内には携帯会社のWi-Fiが使えますし、首都圏の電車の中でもすごく快適な電車なんじゃないかと思います。
(武蔵野線の揺れが半端なかったです・・・)
移住、二地域居住、複業はこれから当たり前になります。
茨城県はTX(つくばエクスプレス)が開業してから沿線の開発も活発になったし、常磐線、常磐道もあります。
つくば市や取手市、土浦市などは特に首都圏から通勤圏でもあり自然も豊かです。
北千住、秋葉原にはダイレクトで行けますし、常磐線は東京、新橋、品川駅に乗り入れたこともあり、近隣に勤務する人にとっては便利になりました。
住むにも東京との二地域居住にも最適な場所だと思います。
ぼくが茨城県に行くようになったのもここ2〜3年。
今月はもう1回、仕事で茨城(水戸)に行く予定があります。
まだまだ茨城県の知らないことがたくさんあるし、もっと茨城県のことを勉強しなきゃな。