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関西出張、大阪までの交通手段はぷらっとこだまグリーン車にしてみた(後編)

eguyan
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3月23日土曜日の13時頃までに大阪入りしておきたい。
そのためのルートをどうしようかというお話です。
簡単にのぞみの指定をex予約で行けばいいんじゃね?と思いでしょうけど、出張です。
いくら経費で行くと言っても、できれば抑えたいのです。

前段でバスと飛行機は却下しました。
前の投稿の続きです。

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やはり新幹線で行くけど・・・

そうなると、残りは新幹線。
①〜③は新幹線です。
①は一般的にのぞみの指定席をex予約でというパターン。実はこれが一番高額です。
通常期で割引なしで購入する場合の、のぞみの運賃と料金は14,450円ですが、ex予約では13,370円です。

②③はぷらっとこだまです。
これが新幹線で行く場合、一番安いやつなのです。
それでも普通車指定席で10,300円ですから、のぞみの普通車指定席と比較しても3,000円ほど安い。
②のグリーン車でも1,500円プラスして11,800円です。
多少は時間がかかっても(のぞみは2時間40分、こだまは4時間)、グリーン車でゆったり移動できます。

最終的にはぷらっとこだまグリーン車に決定

結果、②のぷらっとこだまグリーン車にしました。

ちょうどいい時間に着く(新大阪12:53着)のこだま641号、普通車は満席だったけどグリーン車がまだ席が残ってたのが決め手。
4時間弱の乗車時間、しかもこだまは車内販売も来ません。
でもほとんどの駅で1〜2本通過待ちがあります。
その間の数分の停車時間を使って飲み物や食べ物の補充も可能です。
車両も、こだま641号はのぞみと同じN700Aです。
コンセントもグリーン車なら全席あります。
4時間弱を逆にうまく活用しようと決めたわけです。
ちなみに・・・
東京〜新横浜間で朝食(たいめいけんのチキンライス弁当)

新横浜〜浜松手前までは爆睡(前日夜遅くて睡眠不足だった)
浜松でうなぎ弁当を買いたかったのだが、2,000円以上と高額だったのであきらめて別の弁当(うなぎがちょっとだけ乗っかっているやつ)を昼食として購入。飲み物補充。

浜松〜京都手前までは仕事
京都手前〜新大阪手前まで、浜松で調達したお弁当を昼食として食す
そんなこだまライフでした。

ぷらっとこだまには制約がある

しかし、制約がいくつもあります。
(1)これは全国のJRの駅で買えるわけではありません。
(一般のチケットではなく、旅行商品の扱い)
JR東海ツアーズ(近隣では東京駅、新宿、品川にしかない)の窓口か、電話予約かネット予約(後日自宅にチケットが郵送されてくる)、あとはJTB支店で購入。一番身近なのは、川越市内のJTB支店で購入って言うパターンですね。実際そうしました。
(2)当日乗り遅れても変更がきかない(あとのこだまの自由席とかでもダメ)
(3)当日購入はできない
(4)予約の変更不可(キャンセル扱いになる)
(5)改札は東海道新幹線の有人改札限定(自動改札やJR東日本の改札からは入れない)

まとめ

どれも一長一短ありますが、午後からの予定であれば、ぷらっとこだまのグリーン車だったらのぞみの普通車指定席よりも安くて快適に過ごせて仕事もこなせるので、結果最高です!
これから関西行くときは、まずぷらっとこだまグリーン車を最優先で検討しようと思います。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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