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普段から防災を意識して備える

eguyan
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災害はいつどこで起きるか分かりません。
外出先や旅先で被災することを想定し、日頃から必要最低限の防災グッズを準備しておきたいものです。

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災害は突然やってくる

昨日は能登半島地震から1年、そして今月17日には阪神淡路大震災から30年を迎えます。
このような災害を目の当たりにするたび、災害が突然訪れることを改めて痛感します。
家や職場にいるときなら準備が整いやすいですが、外出先や旅先ではそうもいきません。
どこにいる時でも対応できるよう、最低限の準備をしておくことが重要です。

外出先で持ち歩く防災グッズ

外出中に災害に遭遇した際、備えがあれば安心感が違います。
私が普段持ち歩いている防災グッズをいくつかご紹介します。

・モバイルバッテリー
スマホやPCが使えなくなると情報収集が困難になります。
2つあるので、使い分けはまた後日書きます。

・のど飴や軽食
飴やチョコレートなどの軽食は、エネルギー補給には必須です。
特に今は真冬なので、飴はのど飴を携帯しています。

・水筒
夏でも冬でも水分補給用に必ず持ち歩いています。

・フェイスタオルと替えの下着
上京したり日帰りで少し遠出をするときはジムや入浴、サウナに行けるように、フェイスタオルと下着とタオルを持っていきます。
もし万が一、宿泊せざるを得なくなった場合にも対応できます。
ただし、バスタオルはかさばるため、レンタルで対応します。

・パソコンと充電器
どこでも仕事ができるよう、常に持参していますが、災害時の情報収集や連絡手段としても役立ちます。

日常生活に防災意識を取り入れよう

防災は特別なものではなく、日常生活に溶け込ませることがポイントです。
例えば、定期的に持ち物を見直し、季節や行動に合わせて防災グッズをカスタマイズするのも効果的です。
また、災害時のシミュレーションをしておくと、いざという時の行動がスムーズになります。

自分が常備しているものは、防災のプロから見ればまだまだかもしれませんが、大切なのは、日頃から「災害が起こる可能性」を意識し、少しずつ備えることだと思っています。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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