2017GW北海道ツアー⑧ ツアー最終日は定山渓「森の謌」でコスパ最高の豪華バイキング&温泉を満喫!
2017年GWの前半最終日は、札幌市内から車で1時間ほどの定山渓温泉にあるリゾートホテル「森の謌」へ。
北海道を代表するリゾートホテルグループ「鶴雅リゾート」が展開する高級リゾートだ。
GW前半最終日。こどもの日を控えていたので、豊平川をこいのぼりが泳いでいた。
渋滞を見込んで早く札幌の定宿を出たが、多少混んでいたものの、余裕で間に合った。
高級リゾートだけあって、ロビーの調度品もステキだ。
間に合った、というのも、ランチバイキングは2部の予約制。
前半が11:15~12:50、後半が13:00~15:00。ぼくらは前半のコースで。
予約制だが、すでにこんなに予約者で混んでいる。
それでも待つことはほぼなく、スムーズに席に案内され、料理を取りに行く。
(料理の列は多少あるけど)
ホテルの公式サイト曰く「 「食べたいものがなんでもある森のおとぎ話のレストラン」がテーマのレストラン。」ということで、海の幸はあまりない。
そもそも定山渓は山の中だし、海から少し離れている。
そのぶん、山の幸や野菜が豊富で、健康的な料理が並ぶ。
バイキングだといっても侮れない、オープンキッチンでは、お肉は目の前で焼かれているし、ピザも専用窯で焼かれたものが出されるし、ケーキもガラス越しでパティシェが作っているところを見ることが出来る。どの料理も手抜きが一切ないのだ。
どれも目移りしてしまう。
たらふく、いや、喰いすぎて、温泉へ。
ランチと温泉のセットにする人が少ないのか、あるいは先に温泉に入ってから13時からのランチにする人の方が多いのかわからないけど、13時過ぎの温泉はけっこう空いていた。
それゆえ、のんびり、ほんとのんびりできた。15時近くまでいたと思う。
ランチと温泉のセットでおとな3,000円+税。バスタオルとフェイスタオル付き。
ランチだけでも2,200円+税。このクオリティでこの価格なら充分すぎるけど、温泉付きで3,000円はかなりコスパ高い。
温泉リゾートでこういう日帰りパックがあるのは、会席コースと温泉で10,000円とかはあってもなかなか気が向かなかったけど(そもそも高いんだよね)、ハイクオリティなバイキングと温泉入浴で3,000円って実はあまりなかったりするので、本当にうれしい。
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