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毎日更新するブログ。ネタはどこから仕入れているか

eguyan
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ブログのネタを毎日考えるのは簡単ではありません。
日々のメモや体験をもとに、少しずつ形にしていく工夫が必要です。

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日常の中にネタのヒントは転がっている

「ブログ、よく毎日書けますね」と言われることがありますが(何度も挫折してますが)、実際のところ、ネタ探しにはけっこう苦労しています。
何もしなければ、あっという間にネタ切れになります。

私の場合、ブログのネタは大きく分けて2種類。
ひとつは、自分が「行った」「買った」「食べた」などの体験をベースにしたレビュー。もうひとつは、社会人としての働き方や独立にまつわるリアルな話です。
特に個人事業主になってからは、日々の業務やその中で感じたことをそのままネタにできるようになりました。

それ以外にも、ネット記事からヒントを得ることもあります。
働き方改革、ウェルビーイング経営、人事や総務、地域活性化といったテーマの記事を読みながら、自分の視点で意見を書いたり、補足解説を加えたりしています。
これが意外と好評で、自分の得意分野に沿った情報発信ができる点も大きなメリットです。

ネタはあっても、文章にするのがまた一苦労

ネタが思い浮かんでも、それを文章に落とし込むには時間と労力が必要です。
文章の構成を考えたり、写真を探したり、見出しやタイトルをつけたりと、意外と作業工程が多いのです。

私は、基本的にブログは1000〜1500字くらいに収めるようにしています。それより少ない場合は、投稿せずに保留にするか、場合によってはボツにします。
ときどきは1時間以内で書き上げることもありますが、多くの場合、ネタ探しから始まって、執筆、校正、写真の準備まで含めると2〜3時間かかります。

また、メモはたくさんあっても、すぐに文章化できるとは限りません。
気分が乗らなかったり、他の業務が立て込んでいたりすると、どれだけ素材があっても書けない日もあります。
そういうときこそ「ネタの仕入れ」として、意識的に情報を集めるようにしています。

継続のコツは「素材のストック」と「書けるときに書く」

毎日更新を続けるには、素材のストックが重要です。
私はパソコンでもiPhoneでも使える、NotionやGoogle Keepを使って、日常の中で気づいたことをメモしています。
タイトルだけでもメモしておけば、あとから思い出して膨らませることができます。

さらに、時間に余裕があるときには、記事を下書き状態でいくつか書きためておくようにしています。「今日はネタがない」「書く気分にならない」といった日でも、書きためておいた記事があれば投稿を途切れさせずに済みます。

文章が完成していなくても、先に写真を撮っておいたり、見出しだけ決めておいたりするのも有効です。
小さなタスクに分けることで、1本の記事を書くハードルを下げることができます。

ブログを毎日書き続けるのは決して楽ではありませんが、自分なりのペースと工夫を見つけることで、続けられるようになります。続ければ、見えてくる景色も変わってきます。

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EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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