記憶に残るノート術は「併用」が最強である
デジタルツールが当たり前の時代ですが、「覚える」という点では手書きの強さを実感しています。
手書きの方が覚えると感じる理由
私はデジタルツールが好きです。
メモもタスク管理も、基本はデジタルで完結させたいタイプではあります。
ただ、「覚える」という観点になると話は別です。
これまでの実体験として、デジタル一辺倒だとなかなか記憶に残らない。手書きのほうが記憶に残りやすいなと感じています。
たとえば、勉強や打ち合わせのメモ。
その場ではデジタル入力のほうが速いですが、振り返ったときの思い出しやすさは、手書きのほうが高いなと。
これは感覚だけの話ではなく、(あとから知りましたが)一定の根拠もあります。
また、「文字を書く」という触覚と、「それを見る」という視覚を同時に使うことで、脳に強い刺激が入るため、記憶に残りやすいと言われています。
(参考リンク)


実際に自分でも、キーボードで打った内容よりも、手書きのほうが思い出しやすいです。
効率だけを考えるとデジタルに寄りがちですが、「覚える」という目的であれば手書きはまだまだ強いと感じています。
実際は手書きだけでは不便
とはいえ、手書きだけで完結させるのは正直しんどいです。
紙のノートやメモを使い続けると、どんどん増えていって、保管するのに場所を取る、どこに書いたか分からなくなる
といった問題が出てきます。
特に、過去の情報を探すとき、紙だと索引でも作っておかない限り、どこにいったかわからなくなって、探すのに時間がかかります。
その点、デジタルは検索できるし、設定しておけばどのツールからでもアクセスできるし、整理しやすい。
私は、手書きしたノートやメモを、メモツール(Notionなど)に入力したり、スキャンして保存したりしています。
こうすることで、「覚える」と「使う」を分けることができます。
手書き×デジタルの併用がベスト
現時点でしっくりきているのは、次の流れです。
- まずは手書きでメモする(記憶重視)
- 後からデジタルにまとめる(整理・検索用)
少し手間はかかりますが。
手書きだけだと埋もれるし、デジタルだけだと記憶に残らない。
その間を取るイメージです。
もちろん、これはあくまで私のやり方なので、デジタル一本で問題ない人もいれば、
完全に紙で管理したい人もいると思います。
ただ、「どちらか一択」にする必要はありません。
状況に応じて使い分けましょう。ツールはあくまで手段です。目的に応じて選ぶことが大事だと感じています。

