喜色~名護市屋我地島のゆったり流れる時間の中で、身体に優しい郷土料理を堪能
eguyan
Well-being Style
昨年(2016年)11月の松山でのひとり合宿の時に乗った「坊ちゃん列車」。
道後温泉まで乗った後、折り返し大街道に戻ってひるめしを食べようかと考えていた。
ただ、何を食べるか何も決めておらず、車掌さんとの会話の中でそんな話をした際、せっかく松山に来たなら、ぜひ鍋焼きうどんはどうです?と、おすすめのお店を教えてくれた。
大街道の電停から歩くこと7~8分。アーケードを抜けて狭めの路地に入っていくと、鍋焼きうどん店「ことり」がある。
古いたたずまいのお店は昭和24年創業。
メニューは鍋焼きうどんといなり寿司だけ。
なぜこの組み合わせなのか、しかもいなり寿司なのかは知らない。
先に出てきたのはいなり寿司。
1個から注文できるけど、2つ頼んでみた。
一般的ないなり寿司よりも少しデカい。
甘すぎず、さっぱりめ。ちょうどいい。
少しして鍋焼きうどん登場。
アルミの容器に入ってきた。お店のたたずまいや、店内のちゃぶ台やら、そしてこの容器。昭和にタイムスリップした感じだ。
甘めのいりこだしのだし汁に、柔らかいうどん。
風邪引いたときに喰いたい、あのうどんだ。
まいう~(≧∇≦)
あ~、風邪引かなくても喰いたい!
坊ちゃん列車の車掌さんのおすすめは、間違いない!!
教えてくれてありがとう!
鍋焼きうどん「ことり」
大街道電停からでも、松山市駅からでもアーケード抜けて徒歩7~8分。