WindowsとMacをどう使い分けているか
私のパソコン環境は、Windows(VAIO SX12)とMacBook Air(2020年モデル)の2台体制です。
これらをどう使い分けているかを書きたいと思います。
Windows(VAIO)でもMacでも使っているもの
メインマシンはVAIOで、サブマシンをMacとしている、と以前ブログでも書きました。
今は少しですが、変えてきています。
本当に若干ですが。
両方どちらのマシンでも使っている(できる)アプリやサービスは次のとおりです。
・Googleカレンダー
・Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド
・Googleドライブ
・Googleリモートデスクトップ
・Dropbox
・Evernote
・chrome
・Word(Excel、PowerPointはMacに入れているが基本使わない)
・Zoom
・freee
・Wordpress
などです。
Windows(VAIO)でのみ使っているもの
VAIOは897gと軽いこともあり、外出時に持って行くことが多いです。
(最近はMacも持って行く機会も多くなった)
もともとVAIOがメインマシンなので、VAIOがあれば基本的には何でも出来ます。
VAIOだけでしかできないアプリとサービスは、
・カードリーダー
・Windows環境しか対応していないソフトを使用する業務
・Exce
・PowerPoint
・Power Director365(動画編集)
・Photo Director365(画像編集)
カードリーダー(SONY Pa So Ri)は、現行機種はMacにも対応していますが、私が持っているのは、旧機種なのでWindowsでしか使えません。
また、Power Director、Photo DirectorはMac版のサブスクもあるのですが、両マシンで使うには、Windows版、Mac版それぞれのサブスクと契約する必要があり、今のところはVAIOでのみ契約している状況です。
Macでのみ使っているもの
Macでのみ使っているもの、つまりMacでしか使えないものというのは今のところありません。
Mac専用の動画編集ソフト「Final Cut Pro」は気になっていますが、買い切りとはいえ3万円台と高額なのと、YouTuberと言われるレベルの動画制作をしていないので、手を出せていません。
しかし、MacはiPhoneやiPadとの連携が非常に簡単、便利です。
たとえば、iPhoneで撮影した写真がMacの写真アプリに同期され、Dropboxのフォルダに簡単にコピーすることができます。
Windowsでも出来ないことはないのですが、やや手間と時間がかかります。
それと、個人的な好みの問題ですが、VAIOのキータッチよりもMacのキータッチの方が好きだったりします。
なので最近は、ブログやnoteの原稿(下書き)を打つのはMacでやることが増えてきました。
外出時に、予めWindowsでしかできない仕事がないとわかっているときは、Macを持って行くことが増えました。
ただ、今のMacの環境では画像の編集ができず、外出時のブログやnoteの更新が出来ないので、「Photo Director」のMac版も契約しようかなとも思っています。
(Mac版「Power Director」は使える機能がWindows版よりも少ない)
いずれにせよ、両マシンで使える(ライセンスが2つついている)とはいえ、月6,480円もするAdobe CCの費用対効果と相談ではあります。