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連休後の仕事は適度に休息を

eguyan
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年末年始の9連休が明け、また仕事が始まります。
この時期、連休明けの疲れや気持ちの切り替えに苦労する方も多いのではないでしょうか。
無理せず、適度に休息を取りながら新年のスタートを切りましょう。

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年末年始9連休があける

今回の年末年始は9連休という方も多かったのではないでしょうか。
長いお休みの間、家族とゆっくり過ごしたり、旅行を楽しんだりした方もいるでしょう。
一方で、風邪をひいて寝込んでいたという声もよく耳にしました。
私のまわりにも何人かそういう人がいました。

長期休暇があると、身体も心もすっかり「休みモード」になってしまい、仕事に戻るのが大変ですよね。
私は特にそのタイプで、連休明けの朝はどうしても気が乗らないことが多かったです。

私の場合こうだった

これまでの仕事を振り返ると、年明けの初日は会社によって全然違うものでした。
例えば、海運会社にいたときは、新年初日は半日で仕事が終わり、午後は自由に過ごせました。のんびりスタートできるのはありがたかったです。

一方で、前職である不動産会社に勤めていた頃は、新年早々からフル勤務。
なんなら朝7時半に都内の神社に集合し、役職員(派遣社員も含む)全員で新年祈祷に行くのです。
それが終わると、すぐにタクシーに分乗して会社に戻り、始業時間の9時から朝礼がスタート。
これが毎年恒例でした。
行事ごとは役職員約50人(当時)全員そろって、っていうのが大好きだったオーナー社長でした。
悪い人ではないんだけど、音頭を取らされる総務的にはかなり面倒くさい(とはっきり言っておく)。
今では会長に退いたようですが、今もやってるんだろうか・・・

できるだけ休息しながら乗り越えよう

今年の場合、連休明けの平日は5日間続きます。
初日から全力で働いてしまうと、週の途中でバテてしまうことも。
適度に休息を取りながら、無理せずペースを作ることが大切です。仕事はあくまで自分や家族の生活を支えるためのもの。
会社ファーストで働くわけではありません。
まずは自分の健康を大事にしてください。
そして、週末にはまたしっかり休んで、少しずつ通常のリズムを取り戻していきましょう。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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