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会社員時代と個人事業主としての働き方の違い

eguyan
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会社員時代と個人事業主として独立した後では、私の生活や仕事のやり方は大きく変わりました。
束縛されていた日々から解放されたことで、自由に仕事を進めることができるようになりましたが、自由であるがゆえに難しいこともたくさんあります。

ここでは、私の日々の過ごし方や仕事のしかたについてお話ししたいと思います。

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会社員時代

典型的な1日のスケジュール

会社員時代は、一般的な定時勤務が基本でした。
例えば、朝9時に始業し、18時に終業するというスケジュールです。
会社によっては、出社時間や退社時間が少し異なる場合もありましたが、大きな違いはありませんでした。

定時労働と通勤時間の影響

私の通勤時間は、ドアtoドアで1時間15分から1時間40分ほどでした。
この差は、東武東上線の有料指定席「TJライナー」を利用するか、始発駅から座席を確保するかで生じます。
座って通勤するか立ちっぱなしで通勤するかでは、1日の疲労度が大きく変わるので、座って通勤は必須事項です。

TJライナーを利用すると会社付近に早めに到着するため、カフェで朝食をとるのが習慣でした。
一方で、通常の通勤時はコンビニでおにぎりを買い、会社で始業前にデスクで食べることが多かったです。

規則正しい生活リズムとその利点

会社員生活は、基本的に規則正しい生活リズムを保つことができました。
特に定時勤務であれば、一定のリズムで生活が進みます。
ただし、通勤時間が長く、早起きが必要だったため、十分な睡眠を確保するのは難しかったです。

個人事業主になってから

独立してからは、いわゆる「定時」がなくなり、仕事のスケジュールは自分で決めることができるようになりました。
朝は遅くとも7時には起き、朝食をしっかり摂る。
朝食をしっかり摂りたかった自分的には、会社員時代のカフェの軽食かコンビニのおにぎりだったのを考えると、雲泥の差です。
仕事を開始するのはまちまちですが、通常、コワーキングに行く日も含めて、だいたい8時~9時半頃から始めます。
本当はもっと早くからスタートしたい(で、終わりも早くしたい)のですが、起きれません・・・

一応、表向きの営業時間を平日の10時から17時としていますが、実際にはその時間に縛られることなく、柔軟に働くことができます。
休日も土日祝日としていますが、実際にはその時々の状況に応じて仕事をすることも多いです。

自分の時間を自由に使えるため、集中力を維持しやすく、会社員時代よりも効率的に働くことができています。
また、旅行の際も完全に仕事を休むわけではなく、パソコンやiPadを持ち歩いてメールチェックや執筆活動を続けています。
これにより、仕事とプライベートをうまくバランスさせています。

時間の使い方の変化と自分らしい働き方

現在、コワーキングスペースへ通う40分ほどが、いわゆる「通勤」となりますが、通勤ラッシュを避けることができるため、ストレスはほとんどありません。
会社員時代と比べて、自由に時間を使えるようになり、ジムや買い物、昼寝、サウナなど、自分の健康やリフレッシュを優先する時間も持てるようになりました。
また、高齢の母親の外出に付き添うことができるのも、独立後ならではのメリットです。
これは、会社員時代(少なくとも前職では)にいたら間違いなく出来なかったことです。

このような柔軟な働き方は、私のような個人事業主だけでなく、企業においても非常に重要です。
これからの時代、いつでもどこでも働ける環境を整えることが、人材採用やウェルビーイングの観点からも求められています。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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