グリンコーヒー〜川越散策におすすめ!自家焙煎コーヒーとコッペパンがまいう〜【川越カフェ】
川越市民ではあるが、駅寄りに住んでいると、蔵の街や市役所がある旧市街地(川越、本川越、川越市駅から見たらに北方向)には、あまり用事がないとなかなか行かないものだ。
たまたま今回、市役所に用事があったので、終わってから気になっていたカフェ「グリンコーヒー(glin coffee)」に行ってきたのでご紹介。
前からあるのは知っていた
市役所前交差点の角、市役所とは斜め向かいに位置するグリンコーヒー。
最近川越も、特に蔵の街周辺でカフェが増えた。
以前からここにグリンコーヒーがあるのは知っていたのだが、そういうときに限って車で移動してしていることが多い。コインパーキングに車止めてまでって言うのもあるし、週末は特に蔵の街周辺の駐車場がほぼ埋まっている。
(ちなみに平日は市役所裏の駐車場は空いているのでおすすめ。ただ、あくまでも市役所に用事がある人専用、ですが・・・)
ちなみに隣は、かき氷専門店。
昨年の夏は猛暑だったので、長い行列が連日のようにできていた。
さっそくオーダー
コーヒーは豆から自家焙煎で供される。
寒かったので本日のコーヒー(ホット)をオーダー。
フードは「川越コッペパン」のみ。
コッペパンの中身は十勝あんバターなど14種類もある。
コッペパン自体は小ぶりだが、割と柔らかめで食べやすい。
中身によって値段が異なるが、180円から340円と幅広い。
ぼくがオーダーしたのは、「十勝あんバターホイップ」。
テイクアウトは外でも注文できる。
注文してからコーヒーはドリップし、コッペパンを作り、2階にある客席まで持ってきてもらえる。
客席でゆっくりと・・・
座席数は13席。
ちょうど席に着いたときは昼食時だったため、テーブル1つ空いていただけだった。
(12:50にはほとんどのお客さんが出て行った)
コーヒーもあんバターもまいう〜だった!!
バターが固形で挟まっているのだが、それをあんこと一緒に口に入れると、口の中は天国だ!
店内は狭いけど、座ってしまえばゆっくりできるので、今度は本を持ってゆっくり過ごしてみたい。
そしてほかのコッペパンのバリエーションも食べてみたい。
お店の場所は
グリンコーヒーはもう1店舗ある
今回は本店である元町1号店に行った。
もう1店舗は、本川越駅・川越市駅と蔵の街の間にある連雀町に「大工町2号店」がある。
大工町とは、かつての旧町名。
お店は衣料品店だった建物をリノベーション。
昭和感が残っていて、ここも川越らしさが詰まっている。