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富士吉田に行ったら絶対喰うべし「吉田のうどん」。備忘録がてら3店舗訪問記

eguyan
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2月から今のところ3回、富士吉田市のコワーキングスペース「anyplace.work 富士吉田」さんで仕事をさせていただいたのですが、そのときのランチはすべて吉田うどんです。
富士吉田市と周辺の地域では、うどん屋さんの数が50店舗以上あるという、うどん好きにはたまんない地域です。

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吉田うどんとは

富士吉田市は山梨県の富士山の麓にある、人口47,000人ほどの市です。
有名なスポットとしては、絶叫マシンで人気の遊園地「富士急ハイランド」があります(富士河口湖町とまたがっている)。
もともと、ほうとうが有名な山梨県は粉食文化で、それがうどん文化の基盤になっていると考えられているそうです。
醤油と味噌のブレントつゆが主流で、具材にキャベツ、肉は馬肉がのっていることが多いのが特徴で、富士吉田は古くから馬肉を食す文化があるからだそうです。
麺はコシの強い太麺が主流。
ぼくは数年前に1回だけ吉田のうどんを食していまして、そのときの印象が、とにかくコシが強いうどんって言うだけでした。
[blogcard url=”http://www.fujiyoshida.net/about/udon.html”]
ちなみにぼくはコシの強い太麺好きでして、コシの強さで言うと、おそらく武蔵野うどんよりも強い。
感覚としては、讃岐<<武蔵野<吉田<名古屋の味噌煮込み、かもしれない、それだけコシの強い麺です。
そしてどのお店も、1杯500円前後でおなかいっぱいになれるという、お財布にうれしいお値段です。

行った3店舗をご紹介

これまで3店舗に行きましたが、どれも特徴があってまいう~でした。
まずは・・・

麺許皆伝

『「免」許皆伝』ではありません。
『「麺」許皆伝』です。
初めてanyplace.work 富士吉田さんに行ったときに、社長に連れて行っていただきました。
大人気の店で、行列ができていました。
それでもうどんやさんなので、回転はいいので、待っている時間はそんなに長いわけではありません。

いただいたのは、肉ちく天つけうどん。
見た目で充分ボリュームがあります。
これで普通盛り。
替え玉は無理でした。
麺は吉田のうどんとしては柔らかめらしいのですが、いやいや、これでも充分コシがありましたよ。
馬肉が多い吉田のうどんの中で、ここの肉は牛肉。
それでちくわ天がのっかって540円は安すぎでしょwww
富士吉田のランチはマジで安上がりなんだなぁ。
まいう~!!

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手打ちうどんムサシ

コシが強く、食べログ評価もけっこう高かったので、手打ちうどんムサシさんに行ってみました。

お昼のピークを過ぎた時間に行ったので、けっこう空いていました。
建物は洋風な外観ですが、中は座敷です。テーブル席やカウンター席はありません。

ここでは「ムサシうどん」の大盛りをいただきました。
大盛りにチャレンジです!
本来ならば、野菜天ぷらとわかめ、きつねがのっかるのですが、野菜天ぷらが終了してしまったため、肉がのっかりました。

当然、けっこうな量です。
後半苦しかったですが、完食です!
コシは確かに前回の麺許皆伝さんよりも強かった!
まいう〜でした!

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玉喜亭

店内も駐車場も広い、富士急ハイランドからも近い国道沿いの店です。
どことなく観光客向けのお店にも感じました。
食券を買うタイプ。

玉喜亭うどんを注文。

普段立ち食いうどんなどを食す場合、天玉うどんが好きなのですが、この玉喜亭うどんは温玉が入っているやつです。

コシがしっかりしててまいう〜です

前述のムサシさんもそうですが、店名を冠したメニューを選ぶと、そのお店の自信作だと思うので、迷ったときには冠メニューを選ぶといいかもしれません。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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