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10数年間で年に2回以上来札している個人事業主(道外者)視点の札幌の歩き方

eguyan
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コロナ禍前までの10数年間、私は年に2回以上札幌を訪れていました。
観光客向けのスポットを訪れることはもちろん、地元の人々が足繁く通うエリアも多く行ってきました。
もっと通っている人もいるかと思いますが、今回は、個人事業主である私の視点を交え、道外者が札幌をどのように効率的に歩く、めぐればよいか、そのポイントを書いてみたいと思います。

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札幌の位置関係

札幌は、北海道の「へそ」にあたる富良野市から南西に位置しています。
ちなみに富良野市から札幌市は113Kmほど離れています。
また、北海道の空の玄関口である新千歳空港からは、北に約40kmのところにあります。
札幌市の面積は東京23区のだいたい1.8倍と広大です。

道外者視点の札幌の歩き方①中心部は雪降っても大丈夫な「チカホ」

道外者にとっては、距離感を把握するのが難しいかもしれませんが、札幌市内であれば地下街や公共交通機関を活用すればよいでしょう。
なかでも、地下歩行空間「チカホ」と、直結する地下街「オーロラタウン」を活用するのが一番です。
札幌駅から大通駅、そしてオーロラタウンを進んで、すすきの駅までをつなぐこの地下道は、雪の日でも快適に移動でき、地元民にも観光客にも愛されています。
チカホではイベントをやっていたり、テレビの街頭インタビューもやってたり、沿道の中規模ビルの地階に直結しており、天候に関係なく歩けます。

道外者視点の札幌の歩き方②割と便利な公共交通機関を活用しよう

もう一つ、移動手段としておすすめしたいのが路線バスや高速バスです。
北海道は公共交通機関の廃止や本数削減が目立ち、圧倒的な車社会をイメージされる人もいるのでは内でしょうか。
札幌市は政令指定都市です。
もちろん不便な場所もありますが、郊外を含めてそこまで不便ではありません。
札幌駅や、市内のJRや地下鉄の駅からバスを乗り継いで市内各所に割と容易にアクセスできます。

新幹線工事の影響で札幌駅周辺のバスターミナルが解体され、乗り場が分散してしまいましたが、札幌市内を効率よく巡るにはバスも便利です。
JRで速く行くのもよいですが、特に時間に余裕がある方には、札幌から道内各地を結ぶ高速バスを利用してみるのもよいでしょう。
特に本数が多い、小樽や旭川までなら充分日帰り圏内です。
そして、JRやバス、施設の送迎バスを利用すれば、札幌市内の温泉施設にも行けるので、実は車がなくても楽しめるのです。

まだ書き足りないですが、一旦ここまで。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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