おじさん用語(ビジネス用語)を使わないようにしている理由

職場や日常会話で耳にする「おじさん用語」。
私はあえて使わないようにしています。
おじさん用語は一部の世代だけで通じる言葉
今の若い世代の方は、どれくらいおじさん用語がわかりますか?
私が覚えている限り、おじさん用語は若い世代や女性から聞いたことはないのですが。
私自身、社会人になってから先輩方の会話に自然と登場するのを耳にしてきましたが、少し離れた年下の人から聞いた記憶はありません。
「おじさん用語辞典」といった記事を見ても、実際に私が使ったことのある表現はせいぜい2~3割。
(タイトルが「使いこなしたい~」って、使いこなしたくはないな・・・)
意味が分からないまま40歳頃まで過ごした言葉も多くあります。
中にはこの記事を見て初めて知った言葉もありました。
大切なのは、誰にでも分かる言葉で伝えることです。
世代限定のフレーズを使っても、通じなければただの自己満足になります。
おじさん用語を含めてビジネス用語を無理に覚えてこなかった
私は、おじさん用語を含む、いわゆるビジネス用語をムリして覚えずに過ごしてきました
もちろん、若いときは「知っておいた方がいいのでは」と思うこともありました。みんな使ってるし。
しかし、わざわざ身につけるほどでもないだろうと。
2023年に、「Duolingo」と「LinkedIn」が、共同で職場で使われるビジネス用語に関する調査をしたそうです。
この実態調査(世界8カ国で調査したのにビックリ)で見る限り、けっこうな割合でビジネス用語やおじさん用語をネガティブに捉えられてるようですね。
誰にでも伝わる言葉で話せば済むのに、あえてよく分からない表現を使う必要があるんでしょうか。
ビジネス用語を多用する人と同じで、言葉を飾ることに力を注いでしまうと、本来伝えるべき中身がぼやけてしまいます。
むしろ、自分の言葉でシンプルに説明できる人の方がいいですけどね。
昭和的な価値観に縛られたくない
私がおじさん用語を使わない理由の根底には、「昭和的な価値観に縛られたくない」という気持ちがあります。
昭和の時代に培われた古き良き文化もあるので、すべてを否定するわけではありませんが。
なんだか男社会の遺産のようにも思えるのです。
それと、若手、女子社員へのウケ狙いとか。
私は「おじさん用語を使わない」ことで、自分がいつまでも古い価値観にしがみつかないようにしています。