新しいパソコンに「VAIO SX14-R」を選んだ理由
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常に仕事で使うパソコンは、使いやすいことが最大の必須条件です。
それに高価なので、価格とにらめっこしながらスペックの選択など慎重に決める必要があります。
私は長年愛用していたVAIO SX12のバッテリーが限界を迎えたため、VAIO SX14-Rを購入しました。
使い続けた6年目のVAIO SX12が限界になった
これまで使用していたVAIO SX12は、2019年に購入してから5年以上使い続けました。メモリは8GBで、電源を入れっぱなしにしておけば通常の作業には問題ありませんでしたが、モバイル用途としては限界を迎えていました。
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5年以上も使えば、バッテリーの持ちが悪くなり、フル充電しても1時間もたない状態。
法定耐用年数が4年とされているPCですが、それを超えて使用していることを考えれば、十分に役目を果たしたと言えるでしょう。
電源につなげばまだ使えるので、今後は自宅やオフィス専用機として活躍してもらうことにし、モバイル用途として新しいPCを探すことにしました。
VAIO SX14-Rを選んだ理由
新しいPCを選ぶにあたり、いくつかの条件を設定しました。
- Windowsであること
- 業務上、Windowsしか対応していない業務があるため、Macは選択肢から外しました。
- VAIOであること
- 国産のパソコンは何社かあれど、VAIOは長野県の安曇野工場製。私はSONY時代から使い続けており、SX12が5年以上も使えた実績があるため、信頼性は十分です。
- 高容量バッテリー
- SX12は標準バッテリーであるため持ちが悪く、電源がない場所での使用が厳しかったので、今回はその反省を活かして、バッテリーの持ちを重視。
- USB-C端子が2つあること
- Windows PCは専用ACアダプターが必要なものが多く、USB-C端子が1つしかない機種が多い。MacBookは2口あるのに…と思っていたが、SX14-RはUSB-C端子が2つあり、使い勝手が良さそう。
- 軽量であること
- モバイル用途なので、1kg前後の軽さは必須条件。SX14-Rは最軽量構成で999gという軽さ(Macbook Airは1.3kg前後)
これらの条件をすべて満たしていたのが、最新機種のVAIO SX14-Rでした。
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使い心地は?購入してよかった?
VAIOは全体的に価格が高めですが、SX14-Rはさらに高価。それでもコストを抑えるために、スペックは抑えめに。とはいえ基本的にメモリは16GBからなので、最低限であっても必要十分な範囲に調整しました。
今のところ動作は快適。バッテリーの持ちも申し分なく、電源を気にせず作業できるのが非常に助かります。
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Macを使っている人を見ると、スマートな印象でうらやましく感じることもあります。私自身、MacBookを6年以上使っていましたが、動作が遅くなり、寿命を迎えました。しかし、VAIO SX14-RもMacと遜色ないくらいスマートに使えますし、実際にMacBook Airよりも軽い。
使い始めてまだ1週間ほどですが、非常に満足しています。起動も速いので、コワーキングやそれ以外の出先でも、細切れ時間に開いて作業しています。
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