転職回数が多くてもポジティブに!経験は武器になる。
ぼくは転職回数が他の人より多いです。
でも、ネガティブに考えていません。
むしろいろんな業界を経験出来てよかったですし、その経験を独立してからいかしていきたいと思っています。
転職経験は豊富
ぼくは転職経験は豊富です。
ただでさえ編入学している(短大2年、大学2年)うえ、正社員で6社と派遣も経験しましたので、
履歴書の学歴・職歴欄が埋まってしまいます。
これだけ転職回数が多いと、この人は短期間で辞めていくのでは?という疑いをかけられます。
今でもそういう会社の方が多いかも知れません。
成果主義だの、年俸制だのと、欧米の制度を取り入れる割には、
転職回数を色眼鏡で見るところは、会社が古き文化から脱していないと言わざるを得ない。
ちなみにぼくの場合、会社都合が2回ありました。
こればかりは、自分の力ではどうにもなりません。
職種別 履歴書・職務経歴書サンプル(提供:JAC Recruitment)
多業種の人事を経験してきた
これまで、製造業、海運、不動産からITベンチャーの人事を経験してきました。
ちなみに、人数は少ない部署だったので、総務もやりました。
なので、オフィスの移転、社内IT、上場企業の会社では株主総会とかもやってました。
ベンチャーも含め、どの会社も体質は古かったです。
古かったですが、新型コロナウイルスで働き方が強制的に変わるべき時代、これからどう変わっていくでしょうか。
(なくなった会社はしょうがないけど)
今、自分が会社に残っていたならば、コロナをきっかけにこの古い体質を変えていきたかったですね。
転職経験はネガティブではない
先ほども書きましたが、未だにネガティブにみられがちな転職。
しかし、人事制度は欧米化していく割に、転職回数をネガティブ視する日本の企業体質こそ変わっていかねばなりません。
現に転職回数をポジティブ視する日本企業もあります。
だから転職回数が多くても大丈夫です。
むしろいろんな企業、いろんな業界を知ることができて、有意義な経験なのです。
経験は武器になるのです!
【編集後記】
昨日は1日体調がよろしくなく、午後15時頃から仕事を休んで養生していました。