ド素人なりに思った電車の広告について
今、仕事で渋谷に向かっている車内でブログを書いている。
東上線〜副都心線〜東急、みなとみらい線乗り入れで、車両は東急の5050系(4000番台)。
これ、乗り心地がいいので好きだ。
なんと言っても寝やすいのがいい。
逆に東上線の50000系や東京メトロの10000系車両はシートが硬くて長時間座るのは辛い。
車内を見渡すと、そもそも空いてる・・・
(その後池袋あたりで少しずつではあるが混んできた)
ドア上にある「TOQビジョン」に出ている広告は割と商品広告もある。
でも、中吊り広告は東急グループのサービスやイベントのお知らせが多い。
それ以外にこの車両の中吊りは・・・
銀行のカード
動画配信サイトFOD
女性ファッション雑誌
栄養ドリンク
東急沿線の大学
脱毛クリニック
トヨクモ(安否確認ツール)
といったところが出している。
緊急事態宣言中や直後に比べれば広告の数も増えてきたんだろう。
(当時は電車の中吊りはほんとうに何もなかった)
それでもまだ広告で埋め尽くされているという感じではない。
広告スペースがいくらか空いているのだ。
広告の数や種類なんかは、景気に左右されるし、今何が流行かっていうのがわかりやすい。
電車に乗っている時間や客層で変わる広告が出ていると、広告の効果が多少なりとも出るんじゃないかなと。
と、広告やらマーケティングの仕事をしたことがないド素人なりに思った。
山手線の最新車両には紙の中吊り広告ではなく、車内中にディスプレイを配置し、それがデジタル広告になっている。
紙は風でチラチラするし、入れ替えも時間も労力もかかる。なによりも紙を消費する。
ネット広告だったら、そのチラチラもなくなるし、目の前に立った(座った)乗客が必要としている情報が出て、
それがクーポン券とかだとうれしいよな、と思ったりもした。
二度言うが、広告やらマーケティングの仕事をしたことがないド素人なりに思った。
そうこうしているうちに、渋谷1つ手前(明治神宮前)なので、終わりにしたい。
【編集後記】
月曜はいつもそうだけど、だいたい朝散歩して、朝食後からずっと仕事だけやってるって言う感じ。
立て込んでいて22時頃まで。
【1日一新】
細かなことは書けないけど、仕事で新しいことをした