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フットワークが重かった私がやってみたこと

eguyan
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「顔が広いよね」「いろんな人と会っているよね」と言われることがあります。確かにプライベートではいろいろなコミュニティに参加してきました。でも、仕事となると話は別でした。

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プライベートでは「フットワークが軽い」と言われる

私はよく、「顔が広いよね」「いろんな人と会ってるよね」「友達が多いよね」と言われます。

(私のことを友達だと思ってくれているかはさておき)

「フッ軽」(フットワークが軽い)って言われたこともあります。

確かに、これまでいろいろなコミュニティに参加してきました。

ただ、昔からものすごく社交的だったわけではありません。

学生時代に参加していたのは、学園祭実行委員会くらいです。

私は短大に2年間通ったあと、大学に編入して、3年生、4年生と2年間在学しました。

一般的な4年制大学にずっと在籍していた人と比べると、人間関係をつくる時間は短かったと思います。

3年生から入れるサークルはほとんどないし、短大時代からやっていた学園祭実行委員会に入れてもらいました。

そんな私が本格的に社外の人とのつながりを楽しむようになったのは、社会人になってからです。

きっかけはテニスでした。

社会人2年目の頃、当時住んでいた家の近くにジムができ、そこにあったテニススクールに入りました。

そこで初めて、会社とは関係のない人たちと定期的に会う楽しさを知りました。

会社名も役職も関係ない。同じテニススクールに通っている。っていうだけのつながり。

その後、自分でテニスサークルをつくり、10年ほど主宰しました。

朝活にも7〜8年ほど参加しました(それで(引っ越しもあったけど)テニスを辞めてしまいました。

市民大学のような学びの場にもいくつか参加し、地元のイベントでは実行委員をやったこともあります。

今は、同じ年に生まれた人が集まるコミュニティにも参加しています。

・・・確かにプライベートの私はフットワークが軽いのかもしれません。

興味を持ったら、とりあえず行ってみる。

プライベートだと、完全アウェーはそこまで気にならない。
(あるコミュニティにゲスト的に参加したときは、完全アウェーすぎてすぐ撤収しましたが)

むしろ、違う仕事をしている人や、自分とは違う人生を歩んできた人の話を聞くことが好きなのだと思います。

仕事になるとフットワークが重かった

ところが、これが仕事となると話が変わります。

社会人になって最初に配属されたのは、銀行のシステムエンジニアの部署でした。

いい意味で仕事熱心な人が多い職場でした。

一方で、少し悪い言い方をすれば、仕事に対して「オタク」と呼べるほど深くのめり込んでいる人も多かった印象があります。

私はもともとSEを希望していたわけではありません。

それゆえ、仕事そのものに対する温度感も周囲とは少し違っていて、最初はなかなかなじめませんでした。

だからといって、会社で孤立していたわけではありません。

同僚と呑みに行くこともありましたし、特に前職では、パワハラ上司を除けば、周囲の人たちとは本当に仲良くさせてもらっていました。

それでも、仕事を通じた人間関係と、プライベートの人間関係は、自分の中ではどこか違っていました。

社内の人と積極的に付き合うというより、社外の取引先の方と仕事抜きで呑みに行ったり、コミュニティで知り合った仲間と交流したりする時間のほうが圧倒的に多かったのです。

仕事の人間関係が嫌いだったわけではありません。

ただ、自分から積極的に動くかというと、そうでもありませんでした。

プライベートでは、新しいコミュニティを見つけて参加する。

テニスサークルまで自分でつくる。

イベントの実行委員にも参加する。

それなのに、仕事となるとフットワークが重くなる。

おそらく、サラリーマン時代、ある仕事を進んでやっていたことに対して、勝手に進めるなと怒られたことがあって、それがトラウマみたいになってしまったんだと思います。

(確かにろくに確認しないでやった私も悪いのですが・・・)

それもあってか、仕事ではそれほど積極的には動かない。動けなかった。

私の場合は、そんな違いがありました。

ひとりで仕事をするようになって「仕事でもフッ軽」に

今は独立して、ひとりで仕事をしています。

会社員時代との大きな違いは、自分から動かないと何も始まらないことです。

自分から積極的に動かなくても、ある程度は人との接点が生まれます。

ひとりで仕事をしていると、そうはいきません。

極端に言えば、自分から動かなければ、誰とも会わずに仕事をすることもできます。

だからこそ、自然と仕事でもフットワークが軽くなりました。

会社員時代にはそれほど積極的ではなかった私が、今は仕事でも自分から動くようになっています。

プライベートでいろいろなコミュニティに参加していた頃の自分と、今の自分はそれほど変わっていないと思います。

変わったのは環境です。

会社にいたら勝手に外出できないですし、会う人は決まっているし、仕事のやり方は選べない(当時はリモートワークの制度がなかった)。

サラリーマン時代の私を「自分はフットワークが重い」
「人付き合いが苦手だ」

だと思っている元同僚もいるかもしれません。

私自身、プライベートでは昔から動いていたのに、仕事ではそれほど動いていませんでした。

それが、ひとりで仕事をするようになった今では、仕事でも自分から動くようになりました。

人の行動は、置かれている環境にも大きく左右されるのです。

場所を変えてみる、とか、付き合う人を変えてみる、とか。

自分で選べる範囲を増やしてみる。

そうすると、これまでとは違う自分が出てくることもあります。

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EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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