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「田舎うどん てつ」訪問レポート〜川越の名店で武蔵野うどんのコシを堪能せよ

eguyan
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昨日(20日)、川越市にある「田舎うどん てつ」に昼食を食べに行ってきました。
市内に数ある武蔵野うどんの名店のひとつです。

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埼玉県も「うどん県」

埼玉県は香川県に次ぐ「うどん県」です。
(平成21年農林水産省「米麦加工食品生産動態等統計調査年報」によると、うどん生産量が全国2位)
県内各地にご当地うどんがありますし、埼玉のソウルフードとしても話題の「山田うどん食堂」も人気があります。

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[blogcard url=”https://www.yamada-udon.co.jp/”]

武蔵野うどんとは

川越市を含む県西部、および隣接する東京都多摩地域の郷土料理である「武蔵野うどん」。
その特徴は手打ちのコシの強い麺。
その麺に、醤油ベースの肉汁につけて食べる「肉汁うどん」が特に人気です。

「田舎うどん てつ」とは

川越市の南東部、富士見市とさいたま市西区との境目近くの田園風景が広がるところにある「田舎うどん てつ」。
私、今回初めて行ってきました。

農家の母屋そのまま使ってる?っていうようなお店です。

天気がいい日にはこちらの庭で食べるのもいいですねぇ。

並んで待っている間、こちらの案内を読んでおくのをおすすめします。

肉汁うどんと名物を堪能する

店内に入ると、テーブルにはごく一般的なメニューが置かれています。

そして、大きな案内ボードが!

肉汁うどん(500g。通常量は400g)と、この店名物らしいTKGと納豆天ぷらを発注。

埼玉県産の小麦を使用した「胚芽うどん」が特徴的。
それに、うどんのコシが川越市内イチじゃないかってくらい強いです。
いや、武蔵野うどんを供されるお店の中でもトップレベルのコシです。
強いコシ好きな私には最高クラスの麺です。

TKGも他店のそれとは違う、ちょっとしたミニ丼みたいな感じだし、納豆天ぷらも初めてですが、全部まいう〜!!

期待以上のコシと味でした!

うどんの量が足りなかったら、替え玉(100g)があるので、余裕があったらどうぞ。

川越市内はうどんの名店が多い

「田舎うどん てつ」さんは、テレビでも何度か出たことがあります。
単にテレビに出ているだけではない、すごく人気があるのが今回わかりました。

食べログの「うどん百名店2022」というのがありますが、実は、川越市内では3店舗選ばれていて、その1つが「田舎うどん てつ」さんです。
選ばれるのもわかります。

田舎うどん てつ の情報はこちらから

地図とアクセス

お店の情報はこちら

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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