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オキナワグランメールリゾート〜カープ御用達ホテルはリーズナブルで朝食バイキングが最高!

eguyan
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6月16(土)~18(月)、塩について学ぶ為に沖縄に行ってきた。
主に塩の生産過程を工場や塩田で見学したり、実際に塩を作る体験をしたり。
旅行で沖縄に行くって言ったら(出張とかは別として)大抵、恩納村や名護市のビーチリゾートに行くとかでしょう。
しかし、我々はそういったビーチリゾートには全く目を向けず、マジメ(?)に塩と向き合ってきました。

1日目の夜の居酒屋は、カープ一色の居酒屋に行ってきたことを書いた。

宿泊したのは、沖縄市にある「オキナワグランメールリゾート」。

コザの高台にある、立派なホテルだ。

エントランス。たくさんのシーサーがお出迎え。

ぼくが泊まった部屋は、男子3人部屋(1台は簡易ベッド)。
築年数は新しくはなさそうだけど、中はすごくきれいにされていて過ごしやすい。
一つ残念だったのが、ユニットバスの中から鍵がかけれなかったこと。
家族連れはいいかもしれないけど、家族ではない男子3名。
トイレに入るときも鍵が出来ず、少し困った。

ホテル内に大浴場はなく、部屋の男子と、ホテル内のエレベーターでも紹介のポスターが掲示されていた「沖縄健康サウナ」まで、タクシーで数分乗って行ってきた。

住宅街の中にある。
夜ですごくまわりは静かだった。
お客もまばら。
ロッカー内も少し古めなロッカーとつくり。
でも、大浴場自体は充分なスペース。
ゆっくり入浴できた。

フロントではコーヒー牛乳も売っている。
入浴後にグビッと飲むのがまいう~!!

ちなみに、帰りのタクシーを確保するのに手間取った。
夜はなかなかタクシーがつかまらないので、事前に予約しておいた方が無難。

部屋に戻ってふたたび呑み、1日目は終了。

ホテルの朝食バイキングは6:00から営業。
ここのバイキングは人気があり、種類も豊富だ。

海外客や日本人の団体(体育系部活動の合宿とか)の宿泊客が多かった。
また、毎年2月にはカープの沖縄キャンプの宿泊地にもなっている。
↓情報源の記事。そういえばと思って調べたら、やはり!

沖縄市周辺は大きなリゾートホテルが少ないので、もしかしたらと思ったのだ。
このホテルも、住宅街(の中にラブホテル街(!)もある)の中にある。
また、ビーチからは離れていて(気軽に歩いて行ける距離にはない)、そのせいか、恩納村や名護市などのビーチリゾートホテルに比べても安価で宿泊できる。
絶対ビーチサイドで泊まりたい!っていうならまだしも、そうでないにしてもリゾート気分だけでも、というのであれば、ここグランメールリゾートでも大満足できるはずだ。
もちろん、カープ御用達ホテルだけに、カープファンには一層おすすめだ。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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