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中央高速バス 富士五湖ーバスタ新宿線は混まない続行便がおすすめ

eguyan
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移動:富士吉田から池袋からの川越
移動距離:144km※小数点を四捨五入してます
2020年移動距離:2,374Km※その四捨五入した距離をトータルしてます

もはや定宿と化した、「ハイランドステーションイン」で朝を迎える。
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ちょっと池袋のオフィスによる用事が出来てしまい、しかたなく早朝7時の高速バスを予約。
そのため、5時過ぎに起床で目覚ましをセットした。
iPhoneのアラームをバイブでセットし、かつfitbit(スマートウォッチ)のアラーム(これもバイブで)をセット。
さすがにこれで起きれたけど、それもなかなか熟睡できなかったがためだろうか。
まわりのイビキとかが気になったとかではなく(シーズンオフゆえそんなに混んでない)。
宿に着くや、急に眠くなって床についたのは、割と早かったのに。
なんだかリアルっぽいいや~な夢にうなされて2,3度起きてしまった。
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[blogcard url=”https://www.highwaybus.com/gp/index”]
シャワーを浴びて支度して、まだ6時台に河口湖行きの電車がないので路線バスで河口湖駅へ。

(昨年の在りし日に撮った河口湖駅前の写真)

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富士五湖ー都心ルートは圧倒的に高速バス有利

富士五湖各地、および中央道河口湖線上にあるバスストップと、上野原以東の中央道のバスストップとバスタ新宿を結ぶ路線と、
同じく富士五湖各地と東京駅を結ぶ路線と渋谷駅を結ぶ路線がある。
また、JR中央本線に乗車し、大月駅で富士急行に乗り換えるルートが鉄道のメインルート。

でも、この区間は圧倒的に高速バスが有利。
鉄道は主に1時間に1本程度に対し、バスは1時間に数本走ってる時間帯がある。
料金もJRの特急の半額くらい。
時間もJRの特急富士回遊とあまり変わらない、ちょうど2時間くらい。
(都心行きは時間帯によって渋滞があるので少し遅くなる)
JRでもバスでも、特にバスは隣に座ってくる客によって快適さがだいぶ変わってくる。
JRの特急はここ数年で最新のE353系が導入されてかなり快適になった。
だから乗車率がいい直通特急を増やすなり、もうちょっと鉄道もがんばってほしいのだが。
あと個人的には、富士五湖~八王子駅間のバスもあってよかろうと思うのだが。

我々のような川越や飯能方面、あるいは相模原、横浜方面からもお客さんを取り込めると思うんだけどな。

早朝便は地元客も多い

7時のバスタ新宿行きの高速バスは3台。
ぼくは3号車だったんだけど、河口湖始発だったため空いてた!
(1号車?は山中湖始発)

3号車には外国人がほとんどいなく、むしろ途中の停留所から乗ってくる地元住民が多かった。
富士急ハイランドのバス乗り場からも、地元の人と思われるお客が乗ってきたり。
これまで乗った富士五湖路線の高速バスが圧倒的なアウェーだったので、なんだか意外な感じもした。
早朝便はそうなのかも知れないし、昨今の新型コロナウイルスの影響なのかも知れない。

都留までは起きてたのだが、いつの間にか爆睡して、気づいたら新宿手前の初台ランプで高速を降りるところだった。

続行便だから空いている?

これだけ快適だったらヘビーユースしたいんだけど、普段は外国人が多い路線。
以前はガタイのいい外国人が隣の席に座ってきて、彼ほどではないものの、ガタイがいい方のぼくはものすごく窮屈で、新宿までの2時間が苦行だった。
それ以来、高速バスを利用する場合は、乗車率がいい富士五湖~新宿路線は避け、割と空いている富士五湖~東京駅路線を利用している。
それか、新宿路線でも続行便だとけっこう空いてる。
土曜日の早朝というのもあるからか、最終的には6割くらいの乗車率だろうか。
これおすすめ。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。
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