もうすぐ川越まつり。公式アプリを活用して便利にまつりを楽しもう。
今年も川越まつりの季節がやってきた。
川越まつり公式サイト
川越まつりとは・・・?
関東三大祭りにも数えられる川越まつりは、正しくは「川越氷川祭」と呼ぶ。
川越市内にある氷川神社の祭りで、最大のみどころは、向かい合う山車が、お囃子で競い合い、まつり人たちは提灯を高々と振り上げ、歓声を上げる。これを「曳っかわせ(ひっかわせ)」という。
今年は10月14,15日に開催
川越まつりは毎年第2土日に開催していて、今年は10月14,15日が開催日。
ちなみにかつては平日であっても14,15日に固定されていた。
それだとやはり東京郊外のまつりでは来川する人が少ないからか、いまのような毎年10月の第2土日に開催されるようになった。
ユネスコ無形文化遺産に登録!
すでに国の重要無形民族文化財に登録されていた川越まつりだが、2016年のまつり開催後の10月31日に、川越まつりを含む「山・鉾・屋台行事」33件がユネスコ無形文化遺産が登録されたので、今年はそれから初めてのまつりの開催となる。
川越まつり公式アプリをインストールしよう。
全29台ある山車のうち、今年は21台が蔵の街を練り歩く。
川越まつりの知識や情報を提供するほか、山車の位置がどこかわかる川越まつり公式アプリ「川越まつりナビ」が無料で提供されている。
すでに2017年版のアプリが登場しているので、川越まつりに行かれるかたはぜひインストールしてもまつりを楽しんでみてはいかが?
ちなみに2016年版はこちら。
たとえば「脇田町」の山車の場所はどこ?
脇田町の山車。
川越駅東口付近にいることがわかる。
蔵の街のどこに何町の山車が練り歩いているかがほぼリアルタイムでわかる。
川越まつり公式アプリ「川越まつりナビ」
http://kawagoematsuri.jp/navi/index.html