iPad Air 4 レビュー コスパ期待で買ったら大正解だった
先月、iPad Air 4を購入しました。
そろそろ新しいiPad Air 5が出るかなぁと予想はしていたのですが、本当に出てしまうというタイミングでしたが・・・
使い始めて3週間経つ頃なのですが、ズバリ、買ってよかった!
最大の目的はペーパーレス化
主な目的は、ペーパーレスにしたかったから。
iPad Air 4(以下、「iPad Air」)買う前までは、業務上、どうしても紙を出力してデータのチェックなどする必要がありました。
iPad Airと専用ペンがあれば、そのためにわざわざ紙を出力する必要はなくなります。
↑iPad Airを購入する前の見積をPDF化し、Goodnotes5(ノートアプリ)に取り込む。
iPad Airを選んだ理由
iPadにも・・・
いわゆる無印iPadと言われている「iPad」
「iPad mini」
「iPad Air」
「iPad Pro」
の4種類があります。
その中で私はiPad Airを選んだわけですが、簡単に言えば、コスパの良さです。
これは実際に使ってみないとわからない。
実は、Proを買おうか検討したときもありましたが、値段もさることながら、私にとってはスペックオーバーなので撤退した経緯があります。
iPadで動画編集をするわけではない。
いくらM1チップが入ってるからといっても、パソコンには叶わないと思ったからです。
ちなみに、iPad Air(64GB、Wi-Fiタイプ)は69,080円で購入しました。
参考までに、iPad Proは執筆時点の価格は下記の通りです。
購入から届くまで
発注自体は2月19日に、ネット(Appleストアの)にて購入手続きをしまして、届いたのは1週間後の26日でした。
同時に注文したiPad Airのケースやペン、保護フィルムはサードパーティー製で楽天から発注し、2日で届きました。
ちなみに、iPad mini も調べてみたのですが、こちらは届くまで1ヶ月程度かかっているようでした。
iPad Airを使ってみて
取引先から送られてくる資料(OfficeやPDF)を一旦クラウドに保管します。
Officeのデータであれば、PDF化してから保管します。
私はDropboxを利用していますが、OneDriveでもiCloudでも同様です。
その後、ノートアプリから開いて、専用ペンでチェックしたりメモや注釈を書いたりします。
そのデータは常にPDFバックアップするように設定しています。
それを先方とZoomでミーティングしたり、チャットでやりとりする際に一緒に確認出来るので、大変便利です。
以前(だいぶ前)、何世代か前のiPadで、ノートアプリとタブレット対応ペンを使ったことがあります。
それを知ってる者の体感としては、その進化に驚きと感動しかありません。
アナログでやっていたことの8割はiPad Airで出来るのでは?と思っています。
とはいえ、完全にiPad Airに移行するつもりはありません。
その辺も含め、ノートアプリや専用ペンなど、オプションやアプリについては、今後別の投稿でご紹介します。
iPad Air 5はもっとコスパいいんだろうな
iPad Air4でもかなり快適でコスパ最高なのですが、今はAppleStoreでは4を購入することは出来ません。
(記事執筆時点では、Amazonでは購入可能になっています)
5ではM1チップが採用されたことにより、Proほどとはいかないまでも、よりクリエイティブな作業が可能になりました。
パソコンを持っていくほどではない(MacBook Airは約1.3Kg)けど、出先で作業したいときなど、いつでもどこでも使えるので、4以上にコスパはいいと読んでいます。