EGUYAN的カバンの中身。2泊3日出張編
ぼく基本的に荷物が多い。
近場(電車で20分程度の場所)に行くのであれば荷物は少なく済むのだが、割と遠いところに行くときや、本当に遠いところに行く場合はけっこうな量になる。ミニマリストもびっくりな量だ。
もしサバイバル状態になったときのために
そうなったのは、もともと学校も会社も、割と遠方の場所に行っていたのと、特に大きかったのは、東日本大震災を経験してからだろう。
帰宅難民で大変なことになった首都圏は、飲み物や食料の調達が大変だった。
で、こういった災害をもし、外出先で、温泉旅館でもホテルでもない場所で遭遇して、サバイバル状態になってしまったときのために、1日はしのげるようにと、充電用のバッテリーやコードといった充電グッズ、そしてウエットティッシュと特に夏に活躍する洗顔シートといった身だしなみ整えるやつ、汗っかきなのでタオルハンカチの予備を1枚(夏は+1枚)は、最低でも持って出るようにしている。
2泊出張のカバンの中身!
昨年、キャスター付きのバッグが壊れ、それ以降は大きめのリュックを使っているのだが、荷物が多いせいか、肩や腰が痛くなる。
ちなみに、今回使ったバッグはこれ。
モンベル トライパック30
中身はこんな感じ。
先述の充電グッズと身だしなみを整えるシート類とタオルハンカチのほか、
充電セット(出張用)、ウォークマン、ホテルの部屋で使うウォークマン用スピーカー、ほぼ日手帳カズン、モバイルタイプのスキャナー、ネックウォーマー、シェーバー、歯磨きセット、ミラーレスカメラ、スペアの2wayバッグ、スペアのミニショルダー、薬、サプリ、サロンパス、洗濯する服を入れておく袋、着替え。
このほか、ここにはないけど、ショルダーバッグの中に、本1冊、Mac、WiMAX、OCNモバイルONE用ルーターが入れてあった。
ドーミーインで連泊だったからこれで済んだが・・・
これが1泊目と2泊目が違う宿だったり、ランドリーがない宿で泊まることになったりタオルや館内着がないところに宿泊する場合、特にこれが夏だったら、シャツやタオル、ジャージなどを余分に持って行くことになるし、場合によってはサンダルや靴をもう1足持って行くこともある。
今回はドーミーインに宿泊したので、館内を作務衣とスリッパで過ごすことができるし、ホテル内で着る服を余計に持って行く必要はないし、タオルも完備している。
さらにはランドリーもあるので、最小限の着替えがあれば十分だし、しかも連泊だったのでこれでも服はなんとか抑えた方。
まとめ
いくつかのアイテムについては、また別途解説していくことにするとして、少なくともスキャナーは要らなかったな。