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定期的に働く「場所」を変えて仕事してみる

eguyan
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私は、定期的に働く「場所」を変えて仕事をしています。
昨日は家ではなく、「場所」を変えてプチワーケーションをしてきました。

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いつもと違う環境だけど仕事は通常通り

私の場合、普段は家で仕事をすることが多いです。
家以外に、メインで利用しているコワーキングと、気分に応じて、時々利用するコワーキングスペースを2箇所会員登録しています。
(どちらも、月額会員としてではなく、ドロップインとして利用出来る会員)

どのコワーキングスペースにも、モニターの貸し出しがあるので、家と同様の環境で仕事ができます。
また、電源もMacBook Airであればバッテリーは半日は持ちます(VAIO SX12は2〜3時間が限界)。
とはいえ、充電が切れてしまったら元も子もありません。
外出時は、こちらの「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod 」と、USB-C&USB-Cケーブルを持って行きます。

これなら、MacだけでなくVAIOもUSB-C充電対応なので、両方で活用出来ます。
(iPad Airも)

ほかに、iPhone充電用のケーブル(USB-A&3-in-1(Micro USB、USB-C、ライトニングUSB))とスマホのみ対応のモバイルバッテリーも持って行きます。

その地域(ランチなど)を楽しめる

働く「場所」を変えても、単にそこに行って仕事だけして帰るのはもったいない。
たまに行くコワーキングスペースや、初めて行く「場所」では、食事はできるだけ地元で人気のお店をリサーチして行くようにしています。

ただし、ホーム的に利用しているコワーキングスペースの時は、家から昼食を持って行くこともありますし、すでにランチスポットも開拓してしまっているので、決まった店に行くことが多いです。

私の場合、たとえばワーケーションに行っても、観光は少しはしますが、いわゆる家族で楽しめるようなアクティビティはしないので、グルメを堪能するか、地域の温泉やサウナに行くことが多いです。
本当はサーフィン(やったことがない)とかスキー(かつてやっていた)などスポーツに興じてみたいと思うことはありますが・・・

気分転換にもなる

働く「場所」を変えて仕事をする最大のメリットは、やっぱり気分転換になることだと思います。
ずっと家で籠もって仕事をしていても、1日ならともかく、それが数日続くとストレスになったりします。
家にいる場合でも、合間に近所を散歩したり、近所にあるカフェやサウナに行く、あるいはジムに行くっていうことはしているので、それなりに気分転換は出来ています。
しかし、働く「場所」を変えて仕事をすれば、家のデスク周辺の見えるものも違います(デスクまわりが散らかってる、とか)。
また、テレビや(私はしませんが)ゲーム、本、ベッドなど、家のデスクまわりには気が散るものがそろっています(ご家庭によって程度の違いはあると思いますが)。

コロナ前は、日帰りや泊まりで出かけることが多かったので、なるべくならそうしたいのですが、今の状況的にはまだまだ難しいです。
週に1〜2日は、家ではなくコワーキングスペースに行ったり少し遠出してワーケーションのようにやっていくのが、今のペースには私的にはあってるのかもしれません。

私は昨日は午前中仕事し、午後は休暇にし、西武秩父駅にある日帰り温泉施設の「祭の湯」のサウナでととのい、夜はベルーナドームで野球観戦(埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦)してきました。
(↓今年のGWにも秩父でワーケーションしました)

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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