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杉山清貴&オメガトライブを語りたい

eguyan
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今年は杉山清貴&オメガトライブのコンサートに3回行ってきました。
昨日も横浜での公演を聴いてきました。
もう最高ですね。
オメガトライブの魅力をもっとたくさんの人に知ってほしいです。

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そもそも1985年に解散している「プロジェクト」

杉山清貴&オメガトライブ(以下、オメガ)は、実は1985年に解散している「プロジェクト」なんです。
バンドとしての姿は見えていても、背後ではプロデューサー藤田浩一氏による計画的なプロジェクトとして進んでいました。
オメガは1983年に「きゅうてぃぱんちょす」からバンド名を変更し、レコードデビュー。
その後、わずか2年8ヶ月で解散しますが、2000年代以降はコンサート活動を再開し、今年は結成40周年という節目を迎え、精力的な活動を続けています。
当時小学4年生だった私は、彼らが横浜マリンタワーで「ふたりの夏物語」を歌う姿に初めて触れたのが記憶に残っています。
杉山さんのサングラス姿に「にやけて歌っている(今風で言うと)イキッてるおじさん」と子供ながらに感じたのが最初の印象でした。

楽曲が色あせてない古きよき昭和

私が小学校6年生の時、杉山ソロ曲「風のLONELY WAY」が火曜サスペンス劇場の主題歌となり、それをきっかけに杉山さんやオメガの楽曲にのめり込んでいきました。
当時はシングルやアルバムを買いたり借りたりして聴きまくり、クラスメートに布教活動をするほどでした。
しかし、今でもオメガの楽曲を聴いていると、昭和のバブル期直前の時代を感じながらも、その曲がまったく色あせていないんですよ。
今やシティポップスが世界的にブームとなり、オメガの楽曲も再び注目を浴びています。

これからもずっと続けてほしい

今年は、オメガのコンサートに宇都宮、仙台、そして横浜で3回参加しました。
私自身、現役時代にはライブに行ったことがなかったため、生のオメガを初めて見ることができ、感動で鳥肌が立つ瞬間もありました。
メンバーは60代になりましたが、当時と変わらぬさわやかな演奏とボーカルは健在で、その変わらなさこそがファンにとっての喜びなんだと強く感じました。
今後も毎年、彼らのコンサートが続いてほしい、そんな願いを込めて、いつまでも聴いてたいと思います。

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EGUYAN
EGUYAN
富山県富山市生まれ、埼玉県川越市育ち、現在も川越在住。 ワーケーションソリューション(Well is)代表 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。 野球と旅とまいう〜と。がモットー。

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